おはこんにちばんわ。つるつるです。
2023年5月26日、東京都 町田市にある町田駅近くのカフェにて発砲事件が発生しました。
報道によると、犯人は職業不詳の佐々木 誠とされていますが、被害者が暴力団関係者だったことから、佐々木も暴力団と繋がりのある人物と見られています。
この事件の被害者は鈴木英東(ひでとう)氏であり、既に死亡が確認されています。(享年51)
一体、殺害された鈴木英東氏とはどんな人物なのでしょうか!?
山口組・極粋会:鈴木英東の顔写真画像|経歴や身柄拘束歴は!?
報道によると、鈴木氏は六代目・山口組の二次団体の幹部とのこと。
以下の動画では、鈴木氏が所属する団体として「極粋会(きょくすいかい)」の名前が挙げられていました。
ただ、鈴木氏の顔写真は公にされておらず、彼の素顔を検索にかけても画像は1枚もヒットしないのが現状です。
また、極粋会の幹部を務めている程の人物ですが、鈴木氏の経歴はYAKUZA WIKIにも掲載されていないのです。
しかし、「鈴木英東」の名前で検索すると、2002年に同姓同名の人物の身柄拘束報道が確認されました。
昨晩、町田で起こった発砲事件で銃殺された、山口組系の鈴木英東って幹部、検索すると同姓同名で年齢も同じ人がニュースに出てくるね
同一人物だろうか!?
58歳の元ヤクザが51歳のヤクザを銃殺と
それも金銭トラブルで
金って感情と大きくリンクしているよね
要注意だ#町田 #発砲事件 #鈴木英東 pic.twitter.com/q9tvck6JQv
— 相談に乗っている桜井🌺 (@sakurai7715) May 27, 2023
上記ツイートの添付記事(2~3枚目)によると、同姓同名の人物は2002年2月と4月に「窃盗」と「強盗致傷」の容疑で身柄拘束されています。
この人物は居酒屋経営者と報じられており、2002年当時の年齢は30歳でした。
そうすると、2023年現在の年齢は51歳となり、死亡した鈴木氏と一致するのです。
もし両者が同一人物であれば、鈴木氏には、確認できるだけでも2度の身柄拘束歴があることになります。