記事によると、人を殺める行為の疑いで身柄拘束された青木政憲容疑者（推定）の父親である青木正道市議会議長が辞職しました。事件が起きてから1日がたち、まだ規制線が敷かれており、銃撃を受けた警察官が乗っていたパトカーにはブルーシートがかけられ、警察官が周辺に配置されています。こののどかな田園風景に銃声が響いたことは、周りの人々に強い衝撃を与えたことでしょう。
事件現場の近くに住む住民の話では、事件直後に救急車とパトカーが到着し、その後私服警官が青木容疑者（推定）が立てこもる家に入っていったものの、青木容疑者（推定）が散弾銃を構えており、すぐに私服警官があとずさりをするように出てきたとのこと。青木容疑者（推定）は住民と目が合い、自分を見たところ、冷静に家の中に入って行ったとの話が聞かれました。
