長野県中野市で起きている立てこもり事件で、亡くなった警察官2人の名前が明かされました。
いずれも中野署の玉井良樹警部補(46)と池内卓夫巡査部長(61)です。
市民を守るため、事件を解決するために即座に駆け付けてくれた2人でした。
この記事では亡くなった警察官らについて触れていきたいと思います。
玉井良樹さんのプロフィールィール・顔画像
名前:玉井良樹年齢:46歳役職:中野警察署・警部補死因:不明
玉井警部補の顔画像は公開されていません。
プライバシー保護の観点から
今後も公開されることはないと思われます。
46歳とあまりにも若い年齢で
このような形で亡くなってしまったこと、
とても残念に思います。
ご冥福をお祈りいたします。
池内卓夫さんのプロフィールィール・顔画像
名前:池内卓夫年齢:61歳役職:中野警察署・巡査部長死因:不明
池内巡査部長の顔画像も公開されていません。
こちらもプライバシー保護の観点から
公開されることはないのではないでしょうか。
年齢からもベテランの警察官だったことと思います。
無念の思いもあったでしょう。
どうか安らかに眠ってほしいです。
事件当時の2人の様子
今後、猟銃を使った事件がまた起きないとは限りません。
玉井さんと池内さんの死を無駄にしないためにも
どのように殺害されてしまったのか、
当時のことを記録しておくことは
今後の対策のために大切になってくると思います。
警察官2人が襲われる様子を目撃されている方がいました。
事件を目撃した住民: 「(パトカーが)ハンドル切って曲がり出したら、後ろに犯人が猟銃を持って追いかけてきて、その時やばいなと。(男が)運転席側から銃口を向けたのを見た。(逃げて)塀の視界で見えなくなったんだけど、それから1、2秒後にバーンという散弾の音がして、それから数秒後にもう一発。(警察官は)まだドアも空けていないところを撃たれている」
出典:https://news.yahoo.co.jp/
男が追いかけて追いついたということは
パトカーはゆっくり走っていたのでしょうか。
犯人の存在にいつ気づいたんでしょう…。
2人はパトカーから降りる間もなく
うたれてしまったようです。
日本は銃社会ではないので、
パトカーとはいえど
おそらく防弾ガラスではない車の窓は
簡単に破られてしまったのかもしれません。
今回の事件をきっかけに
銃が使われる事件などには
防弾ガラスにしたパトカーで出動するなど
何か変わってほしいですね。
警察官の命が奪われてしまうなんて
今後あってはならないと感じました。
改めて警察官2人のご冥福をお祈りいたします。
世間の声
警察官が殉職しないように過剰でもいいから装備を拡充してあげて欲しいです
警察官2人も亡くなるなんて、極めて非道な事件ですね。
警察が銃を使うのをためらってる間に打たれたのだろう もう毎回警察の銃を使ったら犯罪みたいに扱うメディアには罰を与えてほしい そのせいで二人の警察官の命が今日と失われた