東京都千代田区に本社を置く株式会社パソナは、5月25日(木)管理職・ハイクラス層向けセミナー『“Z世代”とのコミュニケーション術~人生100年時代のキャリアを歩み続けるヒント~』に開催します!
お気に入りに追加
0
『“Z世代”とのコミュニケーション術』セミナー概要
世の中が目まぐるしく変化している昨今、キャリアに向き合う期間も長期化していく中で、自身のキャリアの現状や将来のあり方について誰しも不安に感じることがあると思います。人生100年時代は「個人のエンパワーメント」、つまり自身のスキルや能力を開発し、個人が自ら能動的に自分らしいキャリアを築いていくことが求められています。
今回のセミナーでは、管理職・ハイクラス層を対象に“Z世代とのコミュニケーション術”について、プロのコミュニケーションアドバイザーである平田氏を講師に迎え、自分と異なる世代との良好な人間関係をどのように築いていけば良いかを具体的な事例も交えながら学んでいただけます。 引用元:krs.bz(引用元へはこちらから)
“Z世代”とのコミュニケーション術~人生100年時代のキャリアを歩み続けるヒント~
■日時2023年5月25日(木)19:00~20:30
■場所ZOOMを用いたオンラインで開催
■対象者企業の管理職・ハイクラス層の方々
■費用無料
■定員300名
■内容・Z世代を知る〜自世代とどう違うのか〜・Z世代から求められるリーダー像とは・こんな時どうする!?部下育成について
どんな人におすすめのセミナー!?
・若手の方とのコミュニケーションに不安を感じている方・新人・若手の方への指導に疲れを感じている方・若手の方とのチームビルディングに難しさを感じている方
登壇者:平田京子氏(コミュニケーションアドバイザー)とは
プロフィールィール
レディスアパレル企業において25年間の現場経験があり、のべ230店舗のチームづくりをし、1,000人以上の社員育成の実績を持つ。店長職、東北・関東・関西エリアのマネージャー職及び統括マネージャーを経験。また、社内研修講師として、新入社員から店長の教育、販売員の接客トレーニングを行い多くのスタッフを育成し、店舗力向上へ導く。
2016年よりフリーの研修講師となり、現在は、接客・接遇・OJT・チームビルディングなどのサポートを行っている。サポート企業は、アパレル・美容院・化粧品・寝具・メガネ・洋菓子・ショールーム・アミューズメントパーク・商業施設・百貨店・自治体など多業種に渡る。 引用元:krs.bz(引用元へはこちらから)
関連サイト
Z世代とは!?
「Z世代(ゼット世代)」とは、明確に定義はされていないものの、一般的に1990年代後半から2010年代に生まれた世代のことを指します。この「Z」は、1960年から1970年生まれの世代がアメリカでは「ジェネレーションX(X世代)」と呼ばれ、続く世代をY世代、Z世代とアルファベット順に名付けたことに由来します。国や地域により若干差があることがありますが、一般的には以下のように分けられます。
・X世代:1960年から1970年生まれ・Y世代(ミレニアル世代):1980年頃~1990年代後半生まれ・Z世代:1990年代後半~2010年代生まれ
Z世代が注目を集める理由は、2020年時点で世界人口の約3分の1を占めているためです。今後、社会や経済に対して大きな影響を与えていくことが予測されています。
Z世代は、他の世代にない視点や価値観、行動基準を持つのが特徴です。■Z世代の特徴
1.デジタルネイティブ・幼少時代からパソコンやスマホを使い、ソーシャルメディアでのコミュニケーションが日常的・TVや新聞、雑誌などよりも、WebメディアやSNSで情報収集する機会が多い
2.個性を重視する・ブランドや新しいものよりも、自身の価値観や自分らしさ、ユニークさが選択基準
3.多様性を尊重する・環境問題や差別問題、LGBTQなど、社会問題を学ぶ機会が多く、関心が高い傾向がある
4.体験価値やエシカルな消費を重視・購入したモノからどのような体験ができるのかや、タイムパフォーマンスを重視する・環境や人、社会に配慮した消費(エシカル消費)を好む傾向がある
5.現実主義・不安定な社会状況が続く要因から、安定や現実を重視する着実志向
日本では少子高齢化が進み若者の人口が減少していますが、購買力のあるZ世代に向けた商品開発やマーケティングは欠かせません。今後、Z世代の特徴やニーズに焦点を合わせた、デジタルコンテンツやSNS戦略がますます盛んになっていくことが予測されます。 引用元:www.kokuyo-furniture.co.jp(引用元へはこちらから)
「Z世代」の特徴は!?
また、上司の背中を見て育つ、であったり、褒めることよりも叱る、長時間労働が美徳、などの考えは通用しないようです。「精神論」伝わらないため、具体的な行動を促す指示が出せることが重要です。全体の目的を伝え、行動を促すには、具体的に「どうすればいいか!?」というプロセスを踏まえ、そのときそのときの動きを伝えることが大切になるでしょう。
いま「Z世代の育成が難しい。未知の生物でわからん。」と言っている人は、数年後には「α世代の育成が難しい」と言ってるでしょうし、過去には「ゆとり世代の育成が難しい」と言っていたでしょうし、「自分の人材育成やマネジメントスタイルが正しい」という前提を捨てて、体系的に学習して、俯瞰し続け… twitter.com/i/web/status/1…
— さかいふうた (@fuuuuuta21) May 15, 2023
下の世代理解しようとしない人はいつの時代もいるので、Z世代もマネジメント側に回ると同じこと言ってる可能性は高い。清少納言とかも下の世代愚痴ってたからまぁ共通。自分の感覚が古くなってく自覚は持ちたいね。 twitter.com/fuuuuuta21/sta…
— 柳本純一郎 (やなじゅん) Junichiro Yanagimoto (@JY_hrd_market) May 16, 2023
@youchan_nel_ ようちゃんねるさん、おはようございます。Z世代の価値観を受け止め深く知り、その上でマネジメント層がどう動くか、いろいろ試されていると感じてます。成長できる環境の提供、どんどんやっていきます😊💪
— リッキー @笑顔の全力部長 (@40s_manager) May 16, 2023
うーん、そろそろチームマネジメント系の勉強をした方がいいのか…そういうお年頃か…正直Z世代と言われてる若手にどれだけ通用する情報があるかわからんけども。
— Yuko tgsr (@yyyuko_LArc) May 16, 2023
纏め
TwitterなどSNSの投稿で、Z世代の部下を持つ上司目線の投稿もみかけます。このようなセミナーを通じて、自分と異なる世代との良好な人間関係をどのように築いていけば良いか。具体的な事例も交えながら学んでいくことができるでしょう。職場の人間関係がうまくいくヒントを得たい方は、是非セミナーの詳細をチェックしてみてくださいね。