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ちらつく解散総選挙の噂にイキる立憲民主党・安住淳氏だが、既に国民が望む野党第一党は立民にあらず!


2023年05月23日更新

解散総選挙の噂がほのめかされていますが、それに対し立憲民主党の安住淳氏が「受けて立つ」と強気な態度を見せています。しかし、もはや国民の野党第一党としての期待は維新の方に傾いており、本当に解散総選挙となれば立民はいよいよ立場が危うくなると思うのですが、その自覚はあるのでしょうか。

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■年内にも実施されると噂の衆院解散総選挙に立憲民主党・安住淳氏「受けて立とう!」


出展:Youtube

【衆議院】自民党内から早期“解散”の声高まる サミット閉幕、支持率上昇踏まえ

G7広島サミットが21日に閉幕しました。自民党内では一定の成果が出たことを受け、早期に衆議院を解散すべきとの声が高まっ ...

G7広島サミットが21日に閉幕しました。自民党内では一定の成果が出たことを受け、早期に衆議院を解散すべきとの声が高まっています。

岸田首相は21日夜のうちに東京に戻っており、さきほど首相官邸に出邸しました。ある岸田首相の側近議員は、サミットの成果を追い風に「解散圧力はさらに高まる」と話しています。

ある自民党幹部は「政権が発足してから最高の状態だ」とした上で、「党内では、今解散しないでいつやるんだという声が出ている」と話しています。内閣支持率も上昇していて、別の自民党幹部も「岸田首相は解散を考えたくなると思う」と指摘しています。

また、ある自民党内には「選挙の遊説車の手配を始めている」という議員も出るなど今後、党内で解散すべきとの声がさらに高まる事も予想されます。 引用元:news.ntv.co.jp(引用元へはこちらから)

しかし、今のところ岸田総理自身は可能性を否定

岸田総理大臣は21日午後の会見で、G7広島サミットが注目を集めたことを踏まえ、衆議院の解散をどう考えるかと問われ、「今、重要な政策課題に結果を出すことを最優先で取り組んでいる」と強調したうえで「従来と変わらず今、解散・総選挙については考えていない」と述べました。 引用元:news.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)

岸田総理大臣は共同通信などのグループインタビューで、衆議院の解散・総選挙の時期について「今後の情勢を踏まえ、適切に判断する」と述べました。グループインタビューでは、岸田総理は防衛力の強化や少子化対策などを念頭に、「課題に次々と挑戦していくなかで、どのタイミングで国民の審判を仰ぐのかは、まさに今後の情勢を踏まえ、適切に判断する」と言及しました。 引用元:news.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)

 

 

▼この噂にイキリ散らしている立憲民主党・安住氏ですが……

立憲民主党の国会対策委員長で宮城県連代表の安住淳衆議院議員は5月13日、今国会が会期末を迎える6月21日頃の衆議院解散の可能性が取りざたされていることに触れて、「受けて立とうじゃないかと思っている」と覚悟をにじませました。 引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)

冒頭のあいさつで代表の安住淳衆院議員は、岸田政権が進める防衛費増額の財源確保法案について痛烈に批判し、「財源を苦しい暮らし向きの人に充てるのではなく、トマホークや戦車を買うのに充てるということ。なおかつ復興特別所得税の言わば流用など到底認められるわけがない」と指摘しました。 引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)

▼安住氏は3月にも解散総選挙に強気な発言をした翌日に手のひら返して国民の失笑を買っていたwww

 

 

立憲民主党の安住淳国対委員長は(2023年3月)28日、千葉県市川市での街頭演説で、早期に衆院解散・総選挙が行われる可能性に触れ、「われわれ野党は受けて立たなければいけない。いいチャンスかもしれない」と述べた。 引用元:sp.m.jiji.com(引用元へはこちらから)

しかし翌日には「大義がない」と批判www前日の強気な態度はどうしたwww

立憲民主党・安住国対委員長:「私は(前回の衆院選から)1年5カ月の任期でいきなり解散というのは、やったらよほどの党利党略じゃないかなと思っておりまして、大義がない解散というのは、今までほとんどないんですよ」

安住氏は続けて、“早期解散”報道が出ている背景について次のように自説を展開しました。

立憲民主党・安住国対委員長:「野党の(選挙)態勢が整わないうちに、もしかしたら自分たちの都合で解散をしようという、よこしまな考えが、もしかしたら自民党内にあるのが、沸々とニュースで出てきている可能性はあるとは思うんです」

そのうえで今後の国会対応を巡り、「どれだけ集中して委員会に臨めるか、野党は問われている」として、“防衛増税”や少子化対策など政策の議論を真面目にしていくと強調しました。 引用元:news.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)

■「受けて立つ」と言うが…もはや国民は立民には期待しておらず、解散総選挙をすれば大打撃は必至

 

 

日本経済新聞社の世論調査で期待する野党について質問した。現在野党第2党の日本維新の会が51%で、野党第1党の立憲民主党は27%と差が開いた。政党支持率は維新の13%に続き、立民は9%だった。維新と立民の順位が入れかわったのは2022年12月以来となった。

無党派層に限ると維新と答えたのが32%、立民は27%。自民支持層は維新57%、立民は22%だった。 引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)

最新の世論調査では、岸田文雄内閣の支持率はうなぎ上り。対する野党第一党の立憲民主党は、政党支持率が下落傾向にあり、日本維新の会に逆転されるケースが目立っている。4月28~30日、日本経済新聞社とテレビ東京が実施した世論調査では、岸田内閣の支持率は4ポイント上昇し、52%となった。調査では、期待する野党についても質問。維新の51%に対して、立憲民主党は27%と差が開いた。政党支持率では立憲が9%に対し、維新は13%で、維新と立憲の順位が入れ替わった。 引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

▼維新も立憲民主党を蹴落とす気満々!次の選挙で野党第一党の座を勝ち取る姿勢を見せる

日本維新の会が、野党第1党の奪取に本腰を入れ始めた。次期衆院選での戦いを見据え、国会で「共闘」する立憲民主党と選挙協力の面では決別する構えをみせている。与党に対しても圧力を強めていく方針だ。

「今の野党第1党より多くの議席を獲得する。候補者はそれより多く出す」維新の藤田幹事長は26日の記者会見で、次期衆院選で現在野党第1党の立民より多くの候補者を出す考えを示した。 引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)



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