「弁理士」とは、知的財産権法に関する専門家のことを指します。知的財産権とは、特許、商標、意匠、著作権など、特定説(推定)の創造的な成果やアイデアなどに与えられる権利のことであり、弁理士は、この知的財産権に関する法律知識を有し、権利者の立場に立って取引や紛争に関わる手続きを行う専門家です。
●筆記試験(短答式筆記試験/5肢択一:60題/3.5時間)① 特許・実用新案に関する法令(20題)② 意匠に関する法令(10題)③ 商標に関する法令(10題)④ 工業所有権に関する条約(10題)⑤ 著作権法及び不正競争防止法(10題)
●筆記試験(短答式筆記試験)満点に対して65%の得点を基準として、論文式筆記試験及び口述試験を適正に行う視点から工業所有権審議会が相当と認めた得点以上
●筆記試験(論文式)【必須科目】の合格基準を満たし、かつ【選択科目】の合格基準を満たすこと
●口述試験採点基準をA、B、Cのゾーン方式とし、合格基準はC評価が2つ以上ないこと
/試験お疲れ様でした!\
弁理士試験短答試験をご受験された方、大変お疲れさまでした!今夜はゆっくり休まれてください。
そこで今回は、アガルートからお疲れ様のショート動画をお届け!ぜひリラックスしてご視聴ください。
解答超速報は明日公開予定です。
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— アガルートアカデミー弁理士試験 (@AGAROOTbenrishi) May 21, 2023