【遺書】「愛するM 大好き。次の世で会おうね」市川猿之助さん、遺書に最愛の人へのメッセージ残す「やっぱりジェシーなの!?」
事件をめぐっては、猿之助さんの共演者やスタッフへのパワハラ・セクハラ疑惑などが5月18日発売の「女性セブン」で報じられた直後だったことから、スキャンダルが引き金になって一家心中あるいは自〇しようとしたという見方が強い。
しかし、猿之助さんは病院に搬送された後も受け答えがしっかりとできない状況だといい、事件が起きた理由についてはいまだに本人の口からはっきりと語られていない。
一方、自宅から“遺書”のようなものが見つかっていたことが明らかになっているが、その中身の詳細が新たに判明した。捜査関係者が話す。
「猿之助さんが見つかった場所のすぐ近くに、スケッチ用のキャンバスが壁に立てかけられた状態で、床に置いてありました。そこには、〈愛するM(*イニシャル。実際には猿之助さんと交流があった知人の名前)大好き。次の世で会おうね〉という内容が書かれていました」
また自宅にはこの遺書の他にも、自身の財産の相続についての“書き置き”が残されていた。
「そこに書かれていたのは、親族ではないMさんに財産を相続させるという内容でした。猿之助さんは独身で妻や子もおらず、自身の財産を最愛の人物に譲渡しようとしたのだと思われます」(同前)
出典:「次の世で会おうね」市川猿之助さん(47)の“遺書”に残された“最愛の人へのメッセージ”《セクハラ報道直後に心中か!? 両親は向精神薬を大量摂取》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース