長野県上田市のイトーヨーカドーアリオ上田店で販売されたサラダにカエルとみられる異物が混入していた問題について、調査結果が発表されました。異物は「ニホンアマガエル」であると判明し、製造元のデイリーはやしや松本第2工場などは女性に説明を行っています。サラダの材料のサニーレタスにカエルが混入していたため、病原菌や寄生虫による健康への影響はないとされており、再発防止策としてレタスを洗う工程の人員を増やすことや、異物の有無を調べる回数を増やすことなどが考えられています。
しかし、この事件で食べた女性には精神的な影響があり、現在も状態が続いていることが報じられています。