【強制的な卑わいな行為致傷】西武・山川穂高、ワタベウェディング二次被害とWBC映画お蔵入り危機 元同僚・森友哉の「宅飲みセクハラ」と比較されまた炎上
西武ライオンズの主砲にしてWBC日本代表、西武山川穂高の知人女性への「強制的な卑わいな行為疑惑」は現在宙ぶらりんの状態だ。
一応現在捜査中とあって、球団としても2軍落ちはさせたものの決定的な処分を下すのは控えている状況のようだ。
そんな中、この疑惑で大きな二次被害を受けた企業がある。
ウェディング大手のワタベウェディングだ。
山川は大学時代から交際している女性と2017年に結婚し、2018年12月にはワタベウェディング全面プロデュースによるハワイ・オアフ島で挙式をおこなっていた。この挙式がきっかけとなり西武ライオンズへのワタベウェディングのスポンサー契約が締結され、同社リゾートウェディングイベントをPRする役割を果たしていたのだ。
このスポンサー契約は西武ライオンズの公式サイトなどでも誇らしく発表され、google検索でもヒットするものの、現在、ワタベウェディングの公式サイトでは山川のタキシードでの挙式写真などを掲載したページは閲覧不可になっているようだ。
出典:西武山川穂高、ウェディング会社の「挙式写真」が閲覧不可! 元同僚・森友哉の「女子帰宅させ」対応との違い(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
西武の女性問題で思い起こされるのは、捕手の森友哉の一件だ。現在FAでオリックスに移籍しているものの、西武在籍時の2020年4月、写真週刊誌FLASHで、自宅に女性を呼び寄せ、「セクハラマッサージ」をさせた疑惑が報じられた。
同誌によると、前年に知人の紹介で森と知り合ったという女性Aさんは度々「家に来て」と口説かれ、「有名な選手だし、一度会ってみようかな」と彼の家を訪れたのだという。
しかしAさんは「やめて」とはっきりと拒否。その後キッチンの洗い物などをさせられ、帰ることにしたという。帰り際には「また今度」と、タクシー代として1万円を渡されたそう。
結果的に女性に不快な思いをさせたこと、コロナ禍に女性を自宅に呼んでいたことなどは不適切だったが、「力ずくで…」のようなことがなかったのは社会人としての常識、いや良心で踏みとどまったのだろうか。結果的に、性加害ではなくセクハラ騒動程度で大事には至らなかったのだった。
出典:西武山川穂高、ウェディング会社の「挙式写真」が閲覧不可! 元同僚・森友哉の「女子帰宅させ」対応との違い(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース