下澤晃紀です。
旅行にいくと、ご当地の小売店やご当地チェーン店に行きたくなりませんか!?
今回は、私、下澤晃紀が調べたご当地スーパーマーケット「甲信越地方編」をご紹介します。
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下澤晃紀です。旅行にいくと、ご当地の小売店やご当地チェーン店に行きたくなりませんか!?今回は、私、下澤晃紀が調べたご当地スーパーマーケット「甲信越地方編」をご紹介します。
出典:meito.knt.co.jp/1/ca/104
甲信越地方とは、甲斐(かい)(山梨県)、信濃(しなの)(長野県)、越後(えちご)(新潟県)の3国(3県)の地域の総称をいいます。旧国名の頭(かしら)文字をとって甲信越地方とよばれているんですね。
では、自然あふれる甲信越地方のご当地スーパーマーケットを見ていこう!
【山梨県】下澤晃紀が調べたご当地スーパーマーケット
オギノ
本社所在地 〒400-0047 山梨県甲府市徳行1-2-18 TEL 055-227-7100 (代表)創業 天保12(1841)年設立 昭和28(1953)年9月代表者 代表取締役社長 荻野 寛二資本金 5,000万円従業員 2,246名(8時間換算)年商 701億円(2022年2月決算)事業内容 山梨県内を中心に店舗を展開する総合小売業事業所 本部:山梨県 甲府市店舗:46店(山梨県:35店、長野県7店、静岡県4店)
総合スーパーストア
当社を核に、多様な施設を組み合わせた複合型の店舗
近隣型ショッピングセンター
日常生活に密着した商品を扱う店舗で構成された機能的なショッピングセンター
スーパーマーケット
食品を中心にした品揃えで地域の食生活に貢献
ファミリーファッション専門店
日常衣料を中心に手ごろな価格で提案 引用元:www.ogino.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:www.ogino.co.jp/spotsearch/824
ここワインセラー!?お酒の品揃えがエグいまずなんと言ってもお酒の種類が非常に豊富です。
ビールや日本酒、焼酎やウイスキーといった普段おなじみの様々な種類のお酒が置いてあります。観光に来て夜は宴会、という流れは当然ですものね。
特筆すべきはワインの豊富さ! 引用元:stvillage.com(引用元へはこちらから)
山梨といえばぶどう生産量全国1位、そしてぶどうといえばワインですね。
実は国産ワインの約4割は山梨県のワイナリーで作られております。
この山梨ワインを含めた様々な種類のワインがオギノにはあるんですよ。
近くでは富士山桜高原麦種という地ビールの製造も行っておりますが、これもオギノにございます。 引用元:stvillage.com(引用元へはこちらから)
お弁当や惣菜はピカイチオギノのお惣菜はどれもこれも非常に美味しく完成度が高いので、お酒との相性もバッチリ。
お酒にはおつまみが付き物。ここも隙がございません。
セントビレッヂの宴会は持ち込みコンパなので、オギノでお酒とおつまみを買って、セントビレッヂでパーティというのは黄金パターンですね。
最近イートインコーナーも出来たのですが、お弁当やお惣菜の美味しさからか、連日外国人のお客さんで大にぎわいしております。
私は一度外国人観光客の方にイートインコーナーの使い方を教えてもらったことがあるくらい笑
話を聞くと、どうやら滞在中毎日のようにオギノへ来てるんだそうです。
ホテルの食事より、オギノのお弁当が美味しいんだって笑 引用元:stvillage.com(引用元へはこちらから)
出典:www.shoninsha.co.jp/modules/nakayama14/2015/11/13/549
いちやまマート
社名 株式会社いちやまマート創業 1958(昭和33)年4月設立 1964(昭和39)年7月資本金 4,995万円代表者 代表取締役社長 三科雅嗣本社所在地 〒409-3803山梨県中央市若宮50-1従業員数 1,452名(平均年齢38.2歳)【労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表】正規雇用労働者の中途採用比率2020年度/43%2021年度/17%2022年度/25%公表日:2023年3月28日事業内容 スーパーマーケットの運営生鮮食品・一般食料品・菓子・日用家庭用雑貨・酒類などの販売。(ベーカリー・寿司(一部)・惣菜は直営にてインストア)ドラッグ部門店舗数 甲府市内に4店舗、富士吉田市、富士河口湖町、甲州市、山梨市、中央市、笛吹市、上野原市に1店舗、甲斐市に2店舗、 長野県に2店舗 合計15店舗売上高 258億円(2022年2月期)
健康的な食生活が幸せをもたらす毎日の食事が私たちの体を作っています。だからこそおいしくて、安心・安全な食品を提供することに努めています。
店舗に掲げるこのメッセージには、いちやまマートが商品を通じてお客様に提供する価値と、いちやまマート自身が目指している存在価値の双方を表現しています。
健康的な体を保つことが最も重要であり、それを作るのは食生活です。
しかし健康的な食生活の欠点は、高いこと、そしておいしくないことでした。これでは長続きしません。
そこで「健康的な食生活は、美味でなければならない」という考えを常に意識しながら、商品作り、店舗作りを進めております。
いちやまマートはお客様のためにあります。
お客様が健康的な食生活を継続していただくことで、お客様の健康に貢献することができ、従業員が元気に暮らせて、生産者や食品メーカーはより安全で安心でき美味しい食材の生産を、持続することができます。
いちやまマートが目指す、お客様を起点とした「健康的な食生活が幸せをもたらす」サイクルを広げ持続させることが、最大級の社会貢献だと考えているのです。 引用元:ichiyamamart.com(引用元へはこちらから)
山梨一!食のイノベーションがここにあります
いちやまマートには、スーパーマーケットとして山梨で初めて、日本で初めてがたくさんあります。
食品の新鮮さを保つ食の流通「コールドチェーン」の導入、
大きな駐車場を備え、お仕事帰りでもお買い物ができる深夜営業、
合成着色料を店頭から排除、無添加で安心してお召し上がりいただけるプライベートブランド「美味安心」の立ち上げと商品開発、
有機野菜を手頃に食べていただくための流通、グルテンフリー、
国産小麦のベーカリー商品など、
いちやまマートでの「当たり前」を、次々と作り出してきました。 引用元:ichiyamamart.com(引用元へはこちらから)
「健康的な食生活が幸せをもたらす」この理念は、健康的な食生活なくして、長い人生や持続的な会社作りはありえないという私の考え方を表しています。
その考えに至ったのは、父が56歳、兄が46歳と、若くして亡くなったショックがきっかけでした。そんな家族の死が、私が38歳でいちやまマートの社長に就いたきっかけでもあります。なぜこんなに早く亡くなったのか考え本を読み漁り、専門家に聞いて回った結果、やはり健康の根幹は食生活だとの思いに至りました。
まず栄養バランスが大切です。極端に肉がダメ、野菜が良い、ということではありません。スーパーマーケットで、バランス良い食生活を取り入れることができる品揃えを本当にできているのか。私自身、店頭を歩いて、チェックしているポイントです。 引用元:ichiyamamart.com(引用元へはこちらから)
いちやまマートには、スーパーマーケットとして山梨で初めて、日本で初めてがたくさんあります。
バランスの良い食生活のためには、そうした食材が手に入ることに加えて、お買い求めいただいた食材が少しでも長持ちし、さまざまな食材をご家庭で扱えるようにすることを目指しました。そのために、流通の段階から食材を冷やして保存する「コールドチェーン」をいち早く取り入れました。
また食品添加物の問題にも着目しました。世の中には無添加の食品を見つけることが極めて困難であることを思い知りました。数が少なく、高く、そして美味しくない。
タール系色素添加物の商品も全て排除しました。これには社員だけでなく、お客様にもご協力をいただきました。
その上で、プライベートブランドを、化学調味料無添加の「美味安心」へとリニューアルさせました。
健康的な食生活を根幹としながら、さまざまに変化する食へのニーズにお応えすることに努めてきたのが、いちやまマートの歴史です。同時に、新しい挑戦が、いちやまマートを育んでいます。 引用元:ichiyamamart.com(引用元へはこちらから)
出典:www.staff-da.co.jp/index.php?pid=page14