選挙で悉く惨敗中の立憲民主党ですが、その中で若手有志たちが執行部に提言を申し入れました。しかしその内容は維新の会をして「意味が分からない」と言わしめた挙句、左派ですら立憲民主党に「未来はない」とバッサリ切り捨てられてしまう始末。国民からの期待も下がる一方で、党の存在も消えつつあります。
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■立憲民主党の中堅・若手有志が執行部に不満!!?「200以上の選挙区で候補者を擁立すべき」と提言!
立憲民主党の中堅・若手衆院議員の有志が8日記者会見を行い、泉代表や党執行部に対して「背水の陣で戦う覚悟を決めてほしい」などとする緊急提言を行うことを明らかにした。提言では、4月の統一地方選について「立憲民主党は議席数を増やしたが、与党・自民党の議席数には未だ及んでいない」と指摘。また、支援する候補者が全敗した衆参の補欠選挙については「党として総力をあげて戦ったが、勝ち切ることができなかった」としている。「政権に対して本気で挑み、改革を断行する覚悟と決意を鮮明に示すべき」だとして、衆議院289選…
立憲民主党の中堅・若手衆院議員の有志が8日記者会見を行い、泉代表や党執行部に対して「背水の陣で戦う覚悟を決めてほしい」などとする緊急提言を行うことを明らかにした。
提言では、4月の統一地方選について「立憲民主党は議席数を増やしたが、与党・自民党の議席数には未だ及んでいない」と指摘。
また、支援する候補者が全敗した衆参の補欠選挙については「党として総力をあげて戦ったが、勝ち切ることができなかった」としている。 引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
「衆議院289選挙区のうち、最低でも200以上の選挙区で候補者を擁立すべき」と提言
立憲民主党の中堅・若手議員が8日、次期衆院選の全289ある選挙区のうち、200人以上の候補者を擁立するよう求める緊急提言を纏め、国会内で泉健太代表に手渡した。泉氏は提言を受け取った後、記者団の取材に対し「200人の擁立を第一目標としたい…
立憲民主党の中堅・若手議員が8日、次期衆院選の全289ある選挙区のうち、200人以上の候補者を擁立するよう求める緊急提言を纏め、国会内で泉健太代表に手渡した。泉氏は提言を受け取った後、記者団の取材に対し「200人の擁立を第一目標としたい」と述べ、受け入れる考えを示した。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
提言には当選1~4回の衆院議員有志32人が名を連ねた。先の衆参5補欠選挙で「0勝」に終わった結果を踏まえ、「(他の野党との)競合も辞さず戦う覚悟と決意を鮮明に示すべきだ」と強調。特に若者や女性を積極擁立するよう求めた。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
▼この提言に泉健太代表は「とても前向きな印象を持った」とホクホク顔だが…
緊急提言では、「政権に対して本気で挑み、改革を断行する覚悟と決意を鮮明に示すべき」だとして、衆議院289選挙区のうち、最低でも200以上の選挙区で候補者を擁立すべきだなどとした。さらに執行部に対して、「与党に対峙する野党第一党として、共に背水の陣で戦う覚悟を決めてほしい」と迫っている。この提言に対して泉代表は8日、「今の党に必要なことが書いてある」とした上で「とても前向きな印象を持った」と述べた。さらに「200以上の選挙区で候補者を擁立すべき」としたことについては、「第一目標にしたい」と述べた。 引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
立民の若手有志が危惧する維新の会の勢い
中堅・若手が危機感を強めているのは日本維新の会の伸長だ。維新は「次期衆院選で野党第一党」を掲げ、全選挙区に擁立の構えをみせる。立民内には維新との選挙協力や「住み分け」に期待する向きも強かったが、中堅は「こっちが遠慮しても維新は立ててくる。遠慮していいことは一つもない」と強調する。
今回の提言は、危機感を共有した中堅・若手が執行部に対し、維新との対決姿勢を鮮明にするよう奮起を促した格好だが、「突き上げ」としては中途半端な印象も否めない。提言の当初案には「共に背水の陣で戦う覚悟を決めてほしい。仮にその意思がないのであれば、後進に道を譲っていただきたい」と強い表現が盛り込まれていた。だが、成案では「仮に~」以下の部分が丸ごと削除された。関係者によると、「泉降ろし」と受け止められることを一部が危惧したという。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
▼しかし「200以上の選挙区で候補者擁立すべき」という提案に維新の会は失笑
日本維新の会の藤田文武幹事長は10日の記者会見で、立憲民主党の若手・中堅議員有志が次期衆院選の選挙区で200人以上を擁立するよう党執行部に提言したことについて、「よく意味が分からない」と語った。立民が前回衆院選で選挙区に214人を擁立したことを念頭に「それから比べると、若手の提言もスモールダウンしている」と述べ、目標設定の低さを冷やかした。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
維新の会はもはや立憲民主党を鼻にかけてもいない…立民・小西議員の「サル発言」により連携は今なお凍結中
▼左派寄りで知られる泉房穂前明石市長も今の立憲民主党に対し「未来はない」と一蹴する有様www
ハッキリ言うが、今の『立憲民主党』に未来はない。政党とは、権力を奪取し、その権力を行使して、国民を幸せにするためにあるものだ。全選挙区に候補者を擁立し、政権交代を目指さずして、野党の存在価値はない。いったん解散して、ゼロからやり直してみてはいかがか・・・ news.yahoo.co.jp/articles/09795…
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 9, 2023
保守・左派を問わず、泉前市長のツイートには同意する声が殺到www
@izumi_akashi @kyouto_yoimati 一応、他に、良い方もいてるのに、すごく勿体ない事をしているかと思う。幹部を総入れ替えしないと、未来は無さそうです。
— 市 (@nsx2023) May 9, 2023
@izumi_akashi これはかっこいい…!はっきり言っていただいてありがとうございます。同じ立憲の仲間でありながら背中からうつ様な事もあるみたいなので、一度ガラガラポンした方が支持しやすいですね。
— 🐶Mahaux🐈 (@maffymoffy) May 9, 2023
@izumi_akashi そうですよね。応援したい議員さんも居るので、そういう方々に別政党を作ってほしいです。そうしないのは、やはり国民を信じられず組織票を頼っているからでしょう。無理もない面もありますが、何のために議員でいるのかをちゃんと考えてほしいです。#立憲民主党
— さやぎ (@psjs_617) May 9, 2023
■そもそも前回の衆院選でも200人以上擁立していたのだが!?!?維新の会が「意味不明」と言うのも納得
2021年衆院選では214人もの候補者を擁立していた立憲民主党
小選挙区選(定数289)では850人余りが出馬の準備を進める。自民、公明両党は、自民離党者が出馬する選挙区などを除き、ほぼ全ての選挙区に擁立した。立憲民主党は214人を立てた。選挙協力を進める野党は立民、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の5党の間で競合する選挙区を80弱まで減らした。 引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)