市川猿之助氏が自宅で首を吊っているところを発見された、自殺を図ったと思われている。
猿之助氏自身は意識があり、一命をとりとめた。
しかし、問題は猿之助氏の両親で、二階の部屋で亡くなっていたことが判明した。薬物による死亡の可能性もあるが、詳細は不明である。
自宅からは、猿之助氏が執筆した遺書と思われるメモが残されており、《先立つことをお許しください、申し訳ありません》と書かれており18日に発売された『女性セブン』のセクハラ報道を気にしての自殺だと推測されている。
警視庁は、入院中の猿之助氏に対して19日から本格的に事情を聞くという。