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カフェ「ニールマーレ」は、南風の2階フロアを借りて地域おこし協力隊の事業として営業していたが、3年で終了が予定されていた。しかし、カフェと南風の大家である指定管理人NPO法人との関係は険悪であり、通常の契約ができなかった。市役所が両者を宥め、カフェは猶予を与えられていたが、退去の通知が届いている。元の契約は今年3月末に終了する予定であった。
カフェ「ニールマーレ」は、「南風」の2階フロアで営業を始めたが、異常に高価なキッチン設備を導入したため、市議会で問題視された。現在、カフェが別の場所で再び店舗を開業する場合、さらに厨房設備を新たに準備しなければならず、資金が必要になる。永田順治は、ビジネスを継続するため、土佐市にとどまっていると考えられる。店はあまり繁盛せず、地元のNPO法人との問題があり、コロナ禍により内部留保を溜めることができなかった。
高知新聞の1面で、秋の土佐市長選に新人が立候補することが報道された。その直後に、カフェ側の告発騒動が始まり、地元がざわめいた。この二つの動きは関連していると言われ、カフェ側が新人男性に同志的応援を行っている。カフェ側は、選挙で現市政を打倒し、革命政権を樹立して、南風をカフェ側の自由にする体制を確立することを目指しているようだ。この問題により、土佐市のイメージは大きく損なわれ、全国的に非難を浴びた自治体となった。