YOASOBI「夜に駆ける」のMVで一躍人気クリエイターとなった藍にいなさんとAyase(28) さんの交際報道が話題です。
東京藝術大学美術学部を卒業された才女ということで藍にいなさんの学歴や経歴をWikipedia風に纏めたのでご紹介します。
藍にいなWikipedia!
プロフィールィール
・名前:藍にいな(あい にいな)・本名:にいな(藍はペンネーム)・生年月日:1997年2月11日・年齢:26歳(2023年現在)・出身地:徳島県・星座:みずがめ座・出身大学:東京藝術大学美術学部デザイン科デザイン専攻・職業:アニメーション作家、漫画家
・2018年「セキララマンガ 眠れぬ夜に届け」を執筆、出版
・2018年 アニメーション作家として活動を始め、依頼様々なアーティストのミュージックビデオや配信ジャケットを手掛けている
主な作品
・YOASOBI「夜に駆ける」MV・椎名林檎「ライブツアーバックアニメーション」・Omoinotake「惑星」MV・Omoinotake「One Day」MV・米津玄師「カナリア」MV・Hey! Say! JUMP「千夜一夜」MV・DISH//「あたりまえ」MV・道夫秀幸「HIDE AND SECRET」MV
2023年3月23に週刊文春で「YOASOBIのAyase(28) と超高級マンションで同棲している」と報道される。
プライベートに関する記事が上がりましたが、本文にある通りお付き合いさせて頂いております。1人のクリエイターとしてまだまだ未熟な部分ばかりですが、これからも精進致しますので応援して頂けると幸いです…!
藍にいなの学歴は東京藝大卒業の才女!
藍にいなさんの出身大学である東京藝術大学は上野駅から上野公園内を通り抜けた先にあります。
藍にいなさんは高校を卒業後、東京藝術大学を受験したのですが、現役合格とはなりませんでした。
私立の美大に2年間通っていたということです。
私立の美大ではグラフィックデザイン科だったのですが、かなり専門的な内容でちょっと違うなと思っていた時に藝大デザイン科の入試内容が変わったらしく、また挑戦しようと受験をしたとのことです。
私立の美大でグラフィックデザイン科があるのを調べると多摩美術大学でした。

藍:2浪しました。現役で多摩美術大学(以下多摩美)に進み、仮面浪人をしていたんです。
東京藝術大学の受験では現役で落ちてしまったとのことですが、どれくらい難しいのでしょうか。
東京藝大 どれくらい難しい!?東京藝術大学の難易度は非常に高いです。美術学部の倍率は、センター利用の一般入試で平均9.95倍(※2022年度)で、約10倍となっています。また、特に人気の高い学科である油画科の倍率は17.3倍であり、次いでデザイン学科の倍率は14倍となっていました。
藍にいなさんはデザイン学科ですので倍率が14倍とのこと。(2022年の場合)
14人に一人の割合という事は相当な難関ですよね。
東京藝術大学は国公立大学なので共通テストもあります。美術の才能だけでなく、勉強もできないと入れません。
調べた所、東京藝術大学の美術学部は2022年度の現役合格が20.9%、1浪生が32.2%、2浪生が22.6%、3浪生が10.9%と8割近くが浪人ということです。
美術学部の人たちの年齢はかなりの幅がありそうで、才能豊かな個性的な人たちが集まり、楽しそうですよね。
纏め
藍にいなさんは藝大仲間との対談で「自分はアクティブなタイプではない。」と答えていました。
制作以外の時間は本を読んだり、マンガを見たり、インドアな過ごし方をしているそうです。
そして音楽ではずっと米津玄師さんが好きだったとのこと、一番影響を受けたアーティストだということです。
ポップさとアートの中間にいるのが自分の個性という才能あふれるクリエイター藍にいなさん。
今はMVの仕事が主体のようですが、自分で物語を作って短編アニメーションを作るとかマンガを描くなど挑戦していきたいことがたくさんあるとのことです。