高校野球のセンバツ(第95回記念選抜高校野球大会)2回戦が22日、東海大菅生(東京)と城東(徳島)の対戦で行われた。
東海大菅生は、21世紀枠で初出場の城東に対して、2年ぶりのセンバツ白星を挙げた。
序盤は城東がペースを握っていたが、3回裏に1番の沼沢梁成外野手(3年)からの3連打などで3点を奪い逆転した。そして、8回には敵失で1点を加えた。
投手陣は、先発の宮本恭佑投手(2年)が2回2失点で降板。3回から登板した島袋俐輝投手(3年)が4回を無失点に抑え、7回は末吉陽輝投手(3年)が無失点。8回からは、背番号1の大型右腕・日当直喜投手(3年)が投入され、逃げ切った。
菅生相手に最後まで食い下がるいい試合でした
守備でも良い所が随所に見れて
攻撃も細かく繋ぐ野球
夏に向けてまた楽しみです
4月から部員がたくさん入ってきます様に
城東高校お疲れ様でした(^^)
#徳島県代表
— ゆっきー (@na_5056) Mar 22, 2023