大津市は21日、同市本丸町にある菓子製造業者「松田常盤堂」が作製したイチゴ大福を摂取した同市在住者を含む計36人が、嘔吐、下痢、発熱などの症状を訴え、そのうち13人と同社従業員1人からノロウイルスが検出されたことを発表した。市保健所は食中毒と判断し、同社に2日間の営業停止処分を22日までに命じた。
市によると、発症者が口にした菓子は、今月14日に製造され、市内の幼稚園と中学校各1カ所に提供されたとのことである。全員が軽症で回復傾向にあるとのことだ。
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市によると、発症者が口にした菓子は、今月14日に製造され、市内の幼稚園と中学校各1カ所に提供されたとのことである。全員が軽症で回復傾向にあるとのことだ。