5回裏のチャンスを活かせず
日本は先頭の岡本選手が、レフトへホームラン性の大きな打球を打ちましたが、タイミングよくジャンプしたアロサレーナ選手にフェンス際でキャッチされました。このあと7番・山田選手がライト前ヒット、源田選手がフォアボールで一塁二塁としたところで、メキシコはピッチャーをアーキーディ投手に交代。このあと代打の牧選手がショートゴロに倒れ、1番のヌートバー選手はフォアボールを選びツーアウト満塁としました。しかし2番の近藤選手は初球を打ってレフトフライとなりチャンスを生かせませんでした。