ビジュアル系ロックバンドのメンバーの30代男性が、酒に酔った知人女性に性的暴行を加えた疑いで、警視庁によって準強制〇交等の容疑で書類送検された。
男性は、2年前の7月に東京都豊島区の自宅マンションで、酒に酔った女性に対して行為を強要したとされる。
警視庁は、男性がバーなどで泥酔した女性を自宅に連れ込み、無理矢理に行為を行ったと明らかにした。
当時女性は、他のメンバーの交際相手であった。男性は警視庁の調査で、「間違いない。元々好意を寄せていた。」などと容疑を認めている。
別のヤフーニュースではいろいろと出てしまっているアルルカン
人気ビジュアル系ロックバンド『アルルカン』のギタリスト、來堵(くると)容疑者(推定)が、ベースの祥平の交際相手である女性に対してX的な加害を行った疑惑が浮上し、警視庁による捜査が入り、社会問題に発展しています。
『週刊文春』によると、被害者であるA子さんは、同バンドの打ち上げに「女性が足りない」という理由で招待され、メンバーと知り合いになったと報じられています。2021年7月、來堵容疑者(推定)から仕事につながる知人を紹介すると言われ、居酒屋巡りをしていたところ、焼酎の濃い緑茶ハイのショット60杯ほどを飲まされ、記憶を失ったとされています。その後、A子さんは気が付くと來堵容疑者(推定)の家にいたといい、起き上がったところでX的な行為をされていたと主張しています。
事件が発覚すると、アルルカンの公式Twitterが「來堵による被害者への加害行為に深く謝罪する」という発表を行い、世間から批判を受ける事態となりました。