長崎県壱岐市でホームステイをしていた男子高校生・椎名隼都さんが3/1から行方不明になり、3/17に公開捜査に切り替わりました。
この行方不明の背景には里親からの虐待があったのでは!?と文春から記事が出ています。
この記事では椎名隼都さんの里親について纏めていきます。
椎名隼都さんプロフィールィール!顔画像
名前:椎名隼都読み方:しいなはやと年齢:17歳高校:壱岐高校体型:痩せ型身長:175センチほど服装:白と紺のボーダーニット・紺ジャージのズボン
椎名隼都さん里親Aは誰!?特定説(推定)は!?
椎名隼都さんの里親について纏めていきます。
まず里親の「Aさん夫妻」には虐待疑惑が出ています。
具体的な内容はこちらです。
人様の子供を預かっている立場の人間が
やることとは思えない
ひどい行動ばかりですね。
特に「死にたい」という言葉を見つけて
寄り添うどころか怒るなんて信じられません。
週刊誌・報道での里親情報
文春に椎名隼都さんはAさんの家族4人と
小学生~高校生の他の留学生6人と
一緒に暮らしていたとありました。
合わせて11人で生活をしていたようです。
自宅の場所は長崎県壱岐市郷ノ浦町にあります。
留学生1人につき月に8万円がAさん夫妻に入るそうです。
そのため、留学生が7人いるAさん一家には
月56万円ものお金が入ってきていました。
齋藤さん夫妻が里親!?
里親の情報について調べてみると、
「齋藤さん夫婦」が里親ではないかという
情報が見つかりましたので纏めていきます。
齋藤さんが里親とみられている理由は2つあります。
まず1つ目は、YouTubeからの情報です。
こちらの壱岐市役所のいきっこ留学を紹介した動画に
椎名隼都さんが映っているのが見つかったのです。
こちらが斉藤さん一家の写真ですが
確かに椎名隼都さんがうつっていますね。
出典:YouTube
2019年の動画で、Aさん夫婦の子供5人と
留学生4人の11人家族と紹介されています。
動画の中では家族での食事風景も写されているのですが
椎名隼都さんだけが映ってないんですよね…。
10人だけで「いただきまーす」と食卓を囲んでいました。
また、動画内で里親の男性は
地元ラジオのDJをしていると紹介されていました。
齋藤さんが里親と予測される2つ目の理由は
文春から出た記事を読んだと思われる島民が掲示板で
「車に乗ったらAさんのラジオも流れてるし」
という書き込みが確認されています。
これをみるとやはり齋藤さん夫妻が
椎名隼都さんの里親か!?と思っちゃいますね。
齋藤さんの自宅住所を調査したところ、
報道にある壱岐市郷ノ浦町であることも
確認が取れましたし、可能性は高そうです。
ただ、報道のAさん一家と齋藤さん一家の相違点も見つかっています。
報道⇒Aさん家族4人+留学生7人の11人家族
2019年のYouTube⇒齋藤さん一家7人+留学生4人の11人家族
留学生の人数が変わるのはわかるとして
斉藤さん一家の人数が違うというのは気になります。
斎藤さん一家には子供が5人と紹介されていましたので
3人の子供がこの4年の間に独立や進学で
家を離れたのでしょうか…!?
現時点では、齋藤さん一家が
虐待の里親A夫妻とは断定しきれないですね。
もしかしたら椎名隼都さんのホームステイ先が
齋藤さん家から途中で変更になっている可能性もあります。
不確定な状態での誹謗中傷などはおやめください。
確定情報がみつかりましたら追記を行います。
世間の声
背景がよくわからない。 里親と書かれているけど、記事を見る限り、養子縁組のようなものではなく下宿のようなものですよね!? A氏から虐待を受けていたことをご両親は本人から報告されていたのでしょうか。明日出るメモや父親のコメントを見ないと、現時点ではなんとも言えない事件ですね。 男の子が無事見つかることを祈っています。
留学とは聞こえが良いけど、地元で馴染めなかった子や問題を抱えてる子達が離島にやってきてる部分もあると思う。 実子に里子の子達を10人近くを見れるとは思えないだけどな。 そこにはお金も発生していて、金額だけでも凄いお金が動いている。 子供をものとしか見てない大人もいる。 ここで暮らして良かったと思ってる子達はいるんだろうか!?
自治体が制度としてやってるのならお金のこと以外の部分、フォローする体制とか、日頃からの状況把握の仕組みとか、必要であれば相談できるような体制とか、いろいろ整備したうえでやってるんじゃないの!? 丸投げしてよろしくね、だけじゃダメだというのはやる前から考えると思うのだけど そこらへん、どうなのでしょう なんにしても無事に見つかって欲しいです
私がホームステイしてた家もホストマザー一人で留学生7人を抱えてた。当時はそれでもよくやってくれてた。 10年後訪れたとき、マザーだけ別宅にうつり、家は留学生だけで少なくとも11人いた(把握してないだけでもっといた)、ご飯希望の人だけには料理は作り置きしてたけど、冷食だけでマザーの売りの料理もなし、家ではみんな好き放題、それでいて部外者が入らないようカメラで監視してるのがマザーの日課。 当時からビジネスではあったけどうまくまわってたのが、金に目がくらみ、みんなが集まるはずのプレイルームまで個室としてあてがい、ご飯のじかんもばらばらなので各々交流もなく鍵も壊れてて身の危険を感じ、私は2週間で家を出た。 この家もビジネスだったのでしょう。離島に留学とはいえあまりに沢山の子供を受け入れるのはダメでは!?まだ寮のほうがいい。島も受け入れ態勢できてないですよね。
虐待を受けるために里親のところに暮らすことになったわけではないのに不憫すぎる。もっと大事に愛されてしかるべき。 一人でいるのが好きな子が、大家族のような環境はキツかったと思う。なぜわざわざそんなところに。里親は何人まで預かれる制度なんだろう。