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椎名隼都くん里親の虐待内容がひどい「留学生受け入れは金目当て」文春


2023年3月15日の文春で、長崎県壱岐島(いきのしま)で椎名隼都(しいなはやと)くん(17歳)が失踪していると報じられました。

文春では、椎名はやとくんがAさんから虐待を受けていたと報じられています。

虐待をするような人物が里親になることができるのでしょうか!?また他の留学生は無事なのでしょうか!?椎名隼都くんが、スマホに残していたメモの内容も気になります。

この記事では、

椎名隼都くんが受けていた虐待とはどんなものか!?椎名隼都くんが残したメモの内容とは椎名隼都くんの里親Aさんは誰なのか!?

について、文春の内容を纏めます。

椎名隼都くん失踪の経緯「里親からの虐待」

17歳・高校2年生の椎名隼都くんは、茨城県出身で中学2年生の時から壱岐島の離島留学制度を利用して里親であるAさん宅でホームステイをしながら高校に通っていました。

「離島留学制度」とは

壱岐の島では、中学生・高校生・大学生を対象に、離島留学制度が設けられています。この制度では、学生たちは壱岐の島での生活を経験しながら、現地の学校に通うことができます。また、留学生たちはホームステイ先に滞在することもできます。この制度は、地域の活性化や文化交流を促すために設けられたもので、多くの学生たちに利用されています。

椎名くんの壱岐の島での留学生活5年目に差し掛かろうとしていた矢先の3月1日、椎名隼都くんは失踪してしまったのです。

「その日は卒業式の後、3年生の離島留学生たちは最終のフェリーで本土に帰る。椎名君も彼らを見送るため、フェリーが停泊する郷ノ浦港にAさんたちと向かっていたのですが、『傘とマスクを忘れた』と1人で帰宅。再び家を出た後、行方をくらませてしまった」

引用元:文春

椎名隼都くんが失踪した理由について、文春では里親からの虐待が原因ではないかと報じられていました。

椎名隼都くんが里親から受けていた虐待内容とは一体どのようなものだったのでしょうか。

椎名隼都くん里親Aの虐待内容

椎名隼都くんが里親Aから受けていた虐待内容をお知らせする前に、里親Aさんについて軽く触れておきたいと思います。

椎名隼都くんの里親Aさんについて

自宅は壱岐の島南西部にある里親Aさんには月8万円が支払われている里親Aさん宅には7人の留学生がいる里親Aさんは月56万円のホームステイ料を受け取っている

毎月56万円のホームステイ料を受け取り、7人の留学生を受け入れていたAさん宅では毎朝Aさん夫妻に挨拶をするルールがあるといいます。

しかし、挨拶の声が小さいと平手で叩かれることもあるとのこと。挨拶をするのは当たり前のことですが、できないからと言って平手をするのはやりすぎではないでしょうか。

私にも子供がいますが、挨拶ができないからと叩いたりすることは絶対にありません。さらに驚くことに、里親Aさん宅では「虐待」とも受け取れる様々な出来事があったようです。

食卓はAさん一家と留学生のテーブルで分かれていて、留学生のおかずの量が少ない。留学生は風呂の湯船につかれず、シャワーを5分使えるだけ夜遅くまでゲームしていた罰として暴風雨の中、外で正座させられていた。

留学生の中でも椎名隼都くんに関しては、Aさん宅に入居してからずっとスマホを取り上げられていたそうです。どうしてスマホを取り上げる必要があるんでしょうね。

もしかしたら、自分たちの虐待の証拠を撮影されるのを防ぐためなのでしょうか。

失踪の数日前、椎名君は没収されていたスマホを取り戻すため、立ち入りを禁じられているAさん夫妻の寝室に入ったという。

「それが奥さんにばれ、30分ほど『キモい』『怖い』と怒鳴られ、叩かれたと聞きました。失踪後、Aさんが電話で『あれくらいでやめておけと言っただろう』と話していたそうです。さらに失踪した日の昼も、寝室に入ったのがばれたのです」

引用元:文春

取り上げられたスマホを取り戻すためにAさん夫妻の寝室に入ったという椎名隼都くん。奥さんにバレてしまい、怒鳴られた挙句、叩かれたとそうです。

高校生にとってスマホはなくてはならない大切なものです。「取り返したい」と思うのは当然のこと。

そんな椎名隼都くんの気持ちを考えずに、ただ「キモい」と言い放ったAさんの奥さんに対して、とても腹立たしく感じます。

毎月56万円のホームステイ代を受け取っているのに、留学生のおかずを減らし、5分しかシャワーを使わせなかった里親のAさん。56万円の中には、留学生たちの食費や水光熱費も含まれているはずですよね。

里親のAさんは56万円をどのように使っていたのでしょうか。

アメリカのホームステイでよくある、貧困家庭がお金目当てに受け入れ先になり、留学生に子供の世話や家事をさせるパターンじゃないの!?

留学生たちへの扱いのひどさから、Aさん宅はお金目当てで留学生を受け入れているのではないかと疑ってしまいますよね。

椎名隼都くんが残したメモの内容

画像引用:文春

椎名隼都くんが失踪した後、Aさん宅に残されていた椎名君のスマホ路確認すると、次のようなメッセージが残されていたといいます。

「死にたい死にたい」

椎名隼都くんがスマホにメッセージを残していたのには、ある理由があったと文春は報じています。

「隼都くんがノートに『死にたい』と書いていたのをAさん夫妻が発見して『何を書いているんだ!』とビリビリに破り捨てたこともあったと聞いています」

引用元:文春

椎名はやとくんは、壱岐の島のAさん宅での留学生活が嫌になっていたのでしょうか。「死にたい」とノートに書いていたのを見つかり、ビリビリに破り捨てられた時の椎名君の気持ちを思うと胸が詰まります。

椎名くんのノートを見つけたとき、里親Aさんは椎名隼都くんの気持ちに寄り添い、悩みをきいてあげることはできなかったのでしょうか。

文春の取材に対して、Aさんはこう答えています。

ー椎名君に暴力を振るったり、罵声を浴びせた!?

「胸倉を掴んだり、叩いたりしたことは一度だけありますけど、それ以外はやっていません。根性論的なところはやっぱりあったので」

ー椎名君失踪の原因を作ったともいわれているが。

「それはありますね。たらればの話ですけど、あの時こういうふうに接しておけばよかったと思うことばかりで、自信喪失しました」

引用元:文春

世間の反応

3月15日現在、椎名隼都くんは見つかっていません。椎名隼都くんが無事発見されることを切に願います。

椎名隼都(しいなはやと)くん17歳体型は痩せ型。白と今野ボーダーニット。紺のジャージのズボン。壱岐高校:0920-47-0081壱岐警察署:0920-47-0110



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