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【新聞紙に赤ペン】立民・安住国対委員長「安倍政権は放送法の解釈変更で報道介入した!」←お前が言うなw


2023年03月15日更新

連日国会を騒がせている「放送法の解釈変更」問題。この問題をめぐり、立憲民主党の安住淳国対委員長が「安倍政権下で放送法の解釈変更が行われ言論弾圧に繋がった!」と主張している。しかし政府は解釈変更を否定し、文章自体も信憑性に欠ける状況。そもそも安住国対委員長こそメディアに圧力をかけた張本人なのだが…。

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▼国会で連日議論されている「放送法の解釈変更」問題

放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐり、立憲民主党が、衆議院本会議で、安倍政権当時の総理大臣補佐官が、一方的に解釈変更を迫ったことが明らかになったとして、徹底調査を求めたのに対し、岸田総理大臣は「経緯について総務省が国民に分かりやすく説明することが重要だ」と述べました。 引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐり、総務省は3月7日、立憲民主党が入手した文書について、総務省の行政文書だと認めたうえで公表しました。 引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

高市早苗大臣に「議員辞職」を迫る立民議員

7日の衆議院本会議で、立憲民主党の中谷一馬氏は「総務省の説明を無視して、安倍元総理大臣の意向で礒崎元総理大臣補佐官が、一方的に解釈変更を迫ったのではないか。総理主導で徹底調査し、結果を公表すると約束してもらいたい。ねつ造だと断言した高市経済安全保障担当大臣は、大臣はもちろん、衆議院議員も辞めるべきではないか」とただしました。 引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

 

 

立憲民主党の小西洋之参議院議員は、みずからのツイッターに「総務大臣が、私が公表した内部文書のすべてが総務省に存在し、行政文書であることを認めた。岸田総理大臣は、放送法解釈の改変プロセスの不正と内容の違法性を認め、解釈を撤回する必要がある」と投稿しました。 引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

高市大臣「内容が不正確だと確信を持っている」

高市経済安全保障担当大臣は、7日、記者会見で「私に関しての部分は4枚だが、作成者が書いていないし、日時が特定説(推定)できていない。同席していたとされる方々にも確認し、認識は一緒だった。私と安倍元総理が電話をしたという内容が書かれていたが、していないし、そのような話もしていない。出来る範囲のことは調べ、内容が不正確だと確信を持っている」と述べました。その上で、みずからに関わる文書は、いまもねつ造だという認識を持っているか記者団に問われ「ありもしないことを、あったかのように書くのはねつ造だ。私に関して書かれた4枚はそう認識している」と述べました。 引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

また、文書がねつ造でなければ、大臣や議員を辞職する考えかどうかについては「私に対して大臣や議員の辞職を迫るのであれば、相手も4枚の文書が完全に正確なものだと立証しなければならないのではないか」と述べました。 引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

貴重な国会審議の時間を使い、追及姿勢を強める立民。その中でも安住国対委員長の語気は強い。

▼安住国対委員長「(解釈変更は)安倍政治の負の遺産で、報道介入だった!」

 

 

 立憲民主党の安住淳国対委員長は7日、放送法解釈を巡る総務省作成文書の内容について「書かれていたことは事実だと認定したい。安倍政治の負の遺産の一つで、報道介入だった」と強調した。国会内で記者団の質問に答えた。 引用元:www.saga-s.co.jp(引用元へはこちらから)

 文書には、官邸がTBS系の情報番組でコメンテーター全員が同じ主張をしていたと問題視し、放送法の事実上の解釈変更に至ったとされる流れが記述されている。安住氏は「自分たちの意に沿わない番組に対し、放送法の解釈を変えて圧力をかけた。民主主義社会で一番あってはならないことだ」と説明した。 引用元:www.saga-s.co.jp(引用元へはこちらから)

「安倍政治の負の遺産」「報道介入」という言葉を並べ立て、「安倍政権がメディアに圧力をかけて言論弾圧をした」と断言する安住国対委員長。文書の信憑性も乏しい中、よく言えたものだ。

政府への攻撃材料を手に入れ、息巻いている安住国対委員長だが、彼こそが「メディアに圧力をかけて言論弾圧をした」張本人であることを忘れてはならない。

▼安住国対委員長がメディアに対して行っていた”言論弾圧”

新聞各紙を赤ペンで添削!「すばらしい!」「くず」「論外」

 

 

 立憲民主党の安住淳国対委員長らが2020年2月4日、衆院予算委員会の質疑内容などを伝えた同日付の新聞各紙のコピーに「すばらしい!」「くず0点」「ギリギリセーフ」といった論評を書き添え、国会内の同党などの衆院会派控室のドアに張り出した。「政府に注文 自民存在感」との見出しの産経新聞の記事は各紙よりも下方に掲示され、「論外」と書かれた。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

 昼前に張り出されたコピーは約30~40分で撤去され、安住氏は記者団に「調子に乗って冗談のつもりで感情の思うままに書いてしまった。伝え方が悪かった。反省している」と謝罪した。「くず」とした記事が自民党議員の質疑中心だったことに立腹し「思わずペンを走らせてしまった」と説明。「笑い話でやって、記者さんも大笑いしていた。気に障ったとすれば申し訳ない」と釈明した。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

 コピーでは、「桜を見る会」に関する安倍晋三首相の答弁を「ほころび」と評した紙面に花丸マークが付いた。一方、自民党議員を大きく取り上げた記事には「×」「出入り禁止」などと書かれた。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

 元NHK記者の安住氏は、特定説(推定)の報道機関に取材規制とも受け取れる論評を加えたことについて「そんな大げさな話ではない。介入しようとは全然思っていない」と否定し、取材規制はしない考えを示した。政府・与党が同様の行為に及んだ場合の対応を聞かれると「人徳の問題だ。私に人徳がなかった。深く反省している」と答えた。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

「放送法問題」の件でも古巣であるNHKに報道圧力をかけていた!

 放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって、立憲民主党議員が公表した文書について、NHKが積極姿勢に転じている。NHK内部の関係者は「あのOBの圧力ですよ」と語る。 引用元:www.asagei.com(引用元へはこちらから)



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