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政府を「報道介入だ!」と批判していた立憲民主党・安住淳氏が古巣のNHKに圧力をかけていたことが判明!


2023年03月14日更新

「報道介入があった」として政府を批判する立憲民主党・安住淳氏が、自身の古巣であるNHKの報道番組に圧力をかけていたことが判明しました。かつて、安住氏が独断と偏見で新聞各社の紙面に「くず」「すばらしい」などと落書きして張り出していたことも改めて再燃し、安住氏のダブスタっぷりが浮き彫りとなっています。

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■衝撃!立憲民主党・安住淳氏が古巣のNHKに圧力をかけていたことが発覚

放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって、立憲民主党議員が公表した文書について、NHKが積極姿勢に転じている。NHK内部の関係者は「あのOBの圧力ですよ」と語る。 引用元:www.asagei.com(引用元へはこちらから)

あのOBとは、立憲民主党の安住淳国対委員長のことだ。テレビ朝日「報道ステーション」キャスターの大越健介氏や大阪放送局長の小池英夫氏とNHK同期入社で、その後に国会議員に転じたが、これまでもたびたび古巣の報道に注文をつけてきた人物である。

NHKは安住氏の発言として「安倍政治の負の遺産のひとつが報道介入で、それを端的に示した例だ。高市(早苗)大臣は捏造だと言い張り、議員辞職にまで言及している。事実とわかった以上、責任を取るべきだ」と伝えた。 引用元:www.asagei.com(引用元へはこちらから)

▼”態度が悪すぎる政治家”として知られる安住氏は元々報道機関(NHK)出身

 

 

安住氏、自ら国会でも語ったように、'93年に退職して国政を目指す以前は、NHKの自民党担当記者だった。いまでも永田町で、現役の番記者たちから「横柄」「態度が悪い」と嫌われている彼は、実は記者時代から、筋金入りの鼻つまみ者だったという。

「記者と言えば〝夜討ち朝駆け〟が基本ですが、彼は寝坊して、しょっちゅうそれをサボっていた。そのクセ、他社の記者や同僚に、『取材メモを見せろ』とせびるのです。みんな、『なんなんだアイツは。いい加減にしろ』と怒っていました」(全国紙政治部OB) 引用元:www.asyura2.com(引用元へはこちらから)

最近、安住氏は「記者をやっていた時のほうが全然ラクだったよ」などと嘯いているようだが、それはそうだろう。取材をほとんどしていなかったのだから。

財務大臣に就任後、安住氏がNHKの番組に出演する機会があった。その際、スタジオでかつての同僚を見つけた安住氏が、「オレ、財務大臣になっちゃいましたよ。アハハハ」と上から目線で声をかけたため、嫌な空気が漂ったという。

「その元同僚は形式上、頭を下げていましたが、まったく笑っていませんでしたね」(NHK関係者) 引用元:www.asyura2.com(引用元へはこちらから)

民主党政権時も「歴代最低の大臣」と言われ、傲慢な態度に拍車がかかっていた安住氏

「お前らになんか、首相との話し合いの中身を言えるわけねーじゃねーか」

 (2011年)10月初旬のある日、不良のような悪態が首相官邸の廊下に響き渡った。野田佳彦首相(54)との第三次補正予算の打ち合わせを終えた安住淳財務相(49)は、話の中身を聞こうとぶら下がる記者たちに、冒頭のように言い放ったのだ。余りに横柄な物言いに、官邸の警備員もア然とした表情で財務相を凝視していた。その場に居合わせた財務省詰記者が憤る。

「安住は歴代の中でも最低の大臣ですよ。権力を手に入れて増長したのか、チンピラのような物言いで勘違いも甚だしい」

 財務相担当記者たちに対し、「お前らがチョロチョロするから忙しい」と暴言を吐き、野党議員ばかりか、年上の官僚を摑まえて〝あいつら〟呼ばわりする。 引用元:gendai.media(引用元へはこちらから)

▼「安倍政治の負の遺産のひとつが報道介入」と批判した安住氏だが、介入しているのは安住氏自身

立憲民主党の安住淳国対委員長は7日、放送法解釈を巡る総務省作成文書の内容について「書かれていたことは事実だと認定したい。安倍政治の負の遺産の一つで、報道介入だった」と強調した。国会内で記者団の質問に答えた。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

 

 

文書には、官邸がTBS系の情報番組でコメンテーター全員が同じ主張をしていたと問題視し、放送法の事実上の解釈変更に至ったとされる流れが記述されている。安住氏は「自分たちの意に沿わない番組に対し、放送法の解釈を変えて圧力をかけた。民主主義社会で一番あってはならないことだ」と説明した。

立民の小西洋之参院議員への情報提供に関し「ゆがめられた放送行政に疑念を持つ、心ある官僚が内部通報してくれたと思う」と語った。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

安住氏は党会合でも総務省文書を巡り「日本の政治報道番組はおかしくなった」と批判

立憲民主党の安住淳国対委員長は8日の党会合で、放送法の「政治的公平」の解釈に関する総務省の文書について「ああいうことが起きてから、日本の政治報道番組はおかしい。真珠会社と同じ名前の男とか。これ以上言うと、私が壁新聞問題になっちゃうけど」と述べた。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

「真珠会社と同じ名前の男」は、政治ジャーナリストの田崎(たざき)史郎氏を指したとみられる。「壁新聞問題」とは、安住氏が旧立憲民主党の国対委員長だった令和2年2月、国会質疑の様子を報じた新聞各紙のコピーに「出入り禁止」「くず0点」などの論評を添え、国会内の党控室のドアに張り出した問題。言論への圧力だとして批判を受け、安住氏は当時「ちょっと調子に乗った」などと釈明していた。 引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

NHK関係者も呆れ…「報道圧力を批判する人が圧力をかけているという変な構図を、誰もおかしいと思わないのでしょうか」

 

 

「壁新聞問題」とは2020年2月、国会質疑を報じた新聞各紙に「くず0点」「出入り禁止」などと落書きし、国会内の立憲民主党のドアに貼り出した件を指す。前出のNHK関係者は、アキレ顔で言う。

「報道圧力を批判する人が圧力をかけているという変な構図を、誰もおかしいと思わないのでしょうか」

まさしくその通り。天にツバする行為なのである。 引用元:www.asagei.com(引用元へはこちらから)

▼ネット上では「またブーメランか」「野党はやりたい放題でいいな」と非難轟々

■自らの”前科”をお忘れか!?安住氏が過去に”言論弾圧”で大炎上した「壁新聞騒動」



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