四川飯店グループ会長である陳建一さんが亡くなったことが発表されました。
間質性肺炎のため亡くなったそうです。
ご家族について纏めてみました。
陳建一さん死去!死因は間質性肺炎
四川飯店グループ会長であり、公益社団法人日本中国料理協会会長の陳建一(本名:東建一)さんが、3月11日午後0時7分に東京都内の病院にて間質性肺炎のため死去した。享年67。なお、故人の遺志により葬儀は近親者のみで執り行われた。後日、お別れの会を開催さする予定。 【写真】大好きな『グラン』の魅力を力説する“鉄人”陳建一さん 陳さんは、1956年東京に生まれる。日本に初めて四川料理を広め、四川料理の神様と呼ばれた故陳建民の長男。東京中華学校を経て、高校、大学と玉川学園で学ぶ。卒業後、父親の経営する赤坂四川飯店にて修業を開始する。 1990年父の後を継ぎ赤坂四川飯店社長へ就任。1993 年フジテレビ『料理の鉄人』に中華の鉄人として、また『NHK きょうの料理』の講師として出演。ほかテレビ及び雑誌、料理学校の講師など幅広く活躍した。 2015年より四川飯店グループ会長。四川料理の普及や後進の育成に努める一方、講演やイベント、テレビの料理番組などで活躍。また多くの著作を出版し、主著に「鉄人陳建一の中華料理」「陳建一の毎日のおかず」「本音で作る僕の料理」「鉄鍋の掟」「父の仕事を継ぐ 自分の味をつくる」などがある。
出典:https://news.yahoo.co.jp/
日本に初めて四川料理を広め、
四川料理の神様と呼ばれた
故・陳建民の長男である
陳建一さんが亡くなりました。
死因は間質性肺炎で67歳でした。
まだまだ亡くなるには若い年齢であることから
死を惜しむ声がたくさんあがっています。
“間質性肺炎”は何らかの原因(関節リウマチ、皮膚筋炎、全身性強皮症などの膠原病、なんらかの異物の吸入、薬剤など)で肺胞の壁の中や周辺に“炎症”(皮膚で言えばやけど、肝臓で言えば肝炎のようなもの)が起こり、細胞やコラーゲンなどが増加し壁が厚くなる病気です。
出典:https://kcmc.hosp.go.jp/
家族(妻・子供)は!?
陳建一さんは結婚されており、息子さんが1人います。
息子さんは陳建太郎さんで中華料理人です。
徹子の部屋 陳建一 & 陳建太郎 | 2019年5月13日 – 19.05.13https://t.co/zD5QnfzBIo#徹子の部屋 #陳建一 #陳建太郎 #2019年5月13日 pic.twitter.com/wmhFRGxnmj
— Tetsuko’s Room (@TalkshowTetsuko) May 13, 2019
奥さんについては名前や顔画像は
公開されていないようですが、
陳建一さんの高校時代の同級生であることがわかっています。
「ご家庭では奥様の作る料理を
召し上がっているのですか!?」
という質問に
「もちろん! ウチの奥さんは天才だから」と
こたえていたことがありました。
世間の声