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【訃報】石川県白山市の山田憲昭市長が死去 71歳 市役所内で倒れて脳挫傷


石川県白山市の山田憲昭市長が、10日の朝、71歳で亡くなった。山田市長は2月28日、市議会の本会議中に体調不良を訴え、職員の支援を受けながら途中退席した。その後、6日の朝、市役所内の廊下で倒れ、強い打撲を受けたことで脳挫傷を発症し、意識が混濁していた。山田市長は、白山市の旧吉野谷村出身で、金沢工業大学を卒業した後、旧吉野谷村の村議会議員を経て、1988年から2期にわたって村長を務めた。その後、1995年に県議選に当選し、5期にわたって県議を務めた。そして、2014年の白山市長選で作野広昭市長との激しい選挙戦を制して初当選し、2018年と2022年の市長選では無投票で再選を果たし、3期目を務めていた。



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