1月27日の夕方、佐賀県の鳥栖市の県道で、ドライブレコーダーが撮影した映像が話題となっています。後ろから走っていた車が突然左にハンドルを切り、歩道に乗り上げ、危険な運転を始めた場面が映し出されています。信号で止まろうとしたところ、後ろの白い車が左へ急がみ、歩道を使って信号待ちを回避する形となりました。前を運転していたドライバーは非常識な運転に目を疑ったと話しています。
運転していたのは、高齢の男性であることが判明しましたが、危険な運転に対する注意に逆上していました。前を運転していたドライバーは、相手の「俺は走ってない」「お前に関係ないだろ」などといった高圧的な態度を指摘しています。