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【直径約9ミリの穴から交尾!?】単独飼育のテナガザルの出産 父親が判明 | Brain


2021年2月、長崎県佐世保市にある九十九島動植物園「森きらら」でメスのシロテナガザルのモモが出産しました。しかしモモは単独飼育されており、鉄柵の隙間で交尾したのではないかと考えられていました。そして2023年1月30日、同園は子ザルの父親が判明したことを明らかにしました。

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単独飼育されていたテナガザルが出産した

2021年2月に長崎県佐世保市にある九十九島動植物園「森きらら」で単独飼育されているメスのシロテナガザル「モモ」が主産しました。鉄柵の隙間で交尾したのではないかと考えられていましたが……。

父親が判明

2023年1月30日「森きらら」はモモが出産した子ザルの父親が隣接する檻のアジルテナガザル「イトウ」であることが明らかになったと発表しました。断定はできないもののパンチングボードに開いた直径約9ミリのパンチングボード越しに交尾した可能性があるそうです。

九十九島動植物園「森きらら」の場所

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