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渡辺優樹家族「出身は別海町で実家は酪農経営」強盗指示役ルフィ


全国各地で起きていた闇バイトで募った実行犯が行った強盗事件で、指示役のルフィとされる渡邉優樹容疑者(推定)、今村磨人容疑者(推定)ら男4人に身柄拘束状が出ました。渡邉優樹容疑者(推定)について出身地や家族、年齢、学歴ついて調査しました。

渡邉優樹家族「実家は酪農経営」親族証言

テレビ朝日のサタデーステーションが渡辺優樹容疑者(推定)の親族にインタビューをしていました。

渡邉優樹容疑者(推定)の親族という女性は渡邉容疑者(推定)と普段連絡はとっていないということでした。報道を見て今回の事件を知ったということです。

渡邉優樹容疑者(推定)の親族だという年配の女性は「亡くなられた方とかお金を、老後のお金だったり取られてしまって・・」と泣きながらインタビューに答えていました。母親なのでしょうか。身近な人のようです。

高校卒業後、渡邉容疑者(推定)は実家を離れ札幌で生活していて実家に帰省することはほとんどなかったと言います。実家は酪農を営んでいて、渡邉容疑者(推定)も手伝っていました。

渡邉優樹容疑者(推定)顔画像「優等生からヤクザの風貌へ

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学生時代は優等生だったという渡邉優樹容疑者(推定)。現在はみるからにヤクザの風貌をしています。

名前:渡邉 優樹(わたなべ つるつるき)生年月日:1984年4月20日年齢:38歳出身地:北海道
写真の日付けは2021年5月20日となっています。フィリピン警察当局がオンライン詐欺や恐喝などの疑いで渡邉容疑者(推定)を身柄拘束したときのものです。
そして現在はフィリピン・マニラのビクタン収容所に収容されています。
日本の警視庁は特殊詐欺事件に絡む窃盗容疑などで渡邉容疑者(推定)に身柄拘束状を取っており、フィリピン側に身柄の引き渡しを求め続けていますが、フィリピンでの容疑の裁判がいつ終わるかによって、身柄の引き渡しが決まるということです。

渡辺優樹高校大学「剣道部でまじめ」

渡邉優樹容疑者(推定)と高校の同級生だったと名乗る方がツイートしていました。

高校の同級生でした当時は普通のやつだったのに・・
クラス違ったから詳しくはわかりませんが悪くはなかったと思います自分がほぼ全教科赤点だったのですが補修で会った記憶ないので。
兼近は知らんです。 渡辺優樹は高校で剣道部でした。 高校時代は特に問題起こしたとかは聞いたことないです。真面目な方だったと。 大学から狂ったと有名でした。

渡邉優樹出身地は別海町「札幌で不動産会社や飲食店経営」

テレビ朝日のサタデーステーションのインタビューで渡邉優樹容疑者(推定)の知人は「渡邉容疑者(推定)の実家は北海道で酪農を営んでいて、牛乳の卸先の新規開拓のために札幌にでてきたが、そこで人が変わってしまった。」と言います。

夜の世界へ足を入れ、暴力団とのつながりもこのあたりから始まったのでしょうか。

学生時代は成績優秀でスポーツ万能の優等生だった。」と話していました。飲食店を経営していて、自分の店で働かないかと誘われたこともあったと言います。

渡邉優樹容疑者(推定)が飲食店を経営していたこともあるとのことですが、札幌にいた頃、身柄拘束された過去もありました。その時の職業は不動産業でした。

B町ですよね!?
B町は出身地ですね。高校は隣町でした。

今回の凶悪犯罪の首謀者、ルフィ渡辺と木嶋佳苗が生まれた北海道の片田舎、別海町。 他にもアイドルとかメダリストとか。 小さい町なのに色んな意味で凄いの多すぎる。

捜査関係者によると、広域強盗事件で、警察当局がフィリピンに移送を求めている渡辺優樹容疑者(推定)と今村磨人容疑者(推定)は、いずれも北海道出身。
今村磨人(いまむらきよと)容疑者(推定)もフィリピン・マニラの収容所に収容されています。渡邉優樹容疑者(推定)と同じ北海道出身の二人はいつどこで知り合ったのでしょうか。

渡辺優樹の収容所「所長も看守も金で動く」

強盗事件の指示役「ルフィ」が拘束されたフィリピンのビクタン収容所。この施設に収容されている身でありながら、日本に詐欺電話をかけていた人に約2年前、取材をしました。その内容を公開します。フィリピンの収容所は賄賂と犯罪にまみれた地獄のようなところでした
作家の草下シンヤさんが「日本に詐欺電話をかけていた日本人」に2年前に取材した詳細をツイートしていました。
取材をうけた人物指示役ルフィが拘束されたているフィリピンのビクタン収容所に身を置きながら日本に詐欺電話をかけていた人=かけ子
取材をうけた人物がおかれている状況・2019年11月13日に36名がフィリピン当局に身柄拘束されたが、本当は50数名ほどの「かけ子」がいた。女性や日本に子どもがいる人など20名ほどは身柄拘束されずに釈放されていた。・ビクタン収容所に入ったが、右も左もわからず、Sという自称暴力団の男の指示に従うしかなかった。・自分は「かけ子」で捕まり、自業自得だが、施設の中でさらに犯罪に加担することはしたくない。・Sに支配されている日本人たちも助けたいし、早く送還されたいと望んでいるがフィリピンの日本大使館は何もやってくれないし、助けてくれない。

渡辺優樹はルフィ「複数人でシェア」キムやミツハシも

警視庁が身柄拘束状を取得している4人のうち、渡辺優樹容疑者(推定)(38)は現地警察の間で「ビッグボス」と呼ばれていたという。(朝日新聞より引用)

ビッグボスと呼ばれていた渡邉優樹容疑者(推定)。草下シンヤさんが取材をした人がいうSが渡邉のことがわかりませんが、ビッグボスと言うくらいなので、同じようなことをしていたのでしょう。

Sは自称暴力団の男で「S会」という自分の組も持っているSは「この中での生活はすべてにお金がかかっていて、おれが立て替えている」と飲料水代、シャワー代、ベッド代などを請求してくるようになった。その金額は600万円ほど。払えない人はSの身の回りの世話をさせた。食事の準備や洗濯、マッサージなど。Sは「俺の弁護士を使ってここから出せるように手続きをしてる」と言い自分の周りを味方で固めていった。最初はSを信用していたが、だんだんと嘘をついていると気づき始めた人がい手隠れて日本大使館に電話をした人がなぜかSにバレて電話をした人が数日監禁されてしまった。Sに盾をついた人は独房に入れられてしまった。Sは2020年2月後半から3月初めにかけて16人が送還された後、暴言や暴力が過激になっていった。Sはまず借金を返済しろと一人約20万円のお金を用意しろと脅してきた。払えない場合は独房に入れるとかフィリピンの刑務所に送るなどと言ってきた。Sとビクタン収容所の所長はズブズブな関係のためお金を用意するしかなかった。自分の親や友人に連絡し、指定の口座にお金を振り込んだ。Sはこの頃から詐欺をしていた。Sは詐欺をするために2名の日本人を毎日暴言暴力で脅し、詐欺に加担するよう支配した。Sの主な詐欺は投資詐欺。Sは投資詐欺の案件が取れないとさらに暴力行為は増して行った。Sはこの頃から同じ収容所の中国人女性と関係を持ち、毎日寿司屋ピザなどの出前を取り豪遊生活をしていた。Sは毎日のように看守にわいろを渡していた。手伝いの中でミスをしてしまうとSは「俺がこの中で一番偉いんだ」「俺はヤクザだぞ」などと毎日のように怒鳴られて精神的にかなり不安定だった。ビクタン収容所では赤十字の方が検診をしてくれたり、医務室に行くこともできたが、「体調が悪いと大使館に連絡が行き、独房に入れられる」という理由からSに禁止されていた。Sは妄言、嘘がかなり上手、たくみに嘘をつき、日本人を騙している。Sは「俺はY組の人間と仲がいい」などといい、今思うとSの言動はすべてウソなのだと思う。Sは自分がヤクザであること、ビクタン収容所の所長と仲がいいことを理由に反抗できないよう抑えていた。ビクタン収容所は署長、看守にしろお金さえ渡せばなんでもしてくれる。シャブの売買なども看守によって行なわれている。Sは詐欺で得た金を元にビクタン収容所を完全に支配している。今現在も所長や看守とズブズブの関係

【訂正】詐欺電話を掛けさせていたのは同時期に収容所にいたS氏のようです。渡邉氏はのちに強盗事件の指示役になったとのことです。いろいろな犯罪が横行している収容所は本当に凄まじい環境だったと思います



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