東京新聞・望月衣塑子記者がまたトンデモ理論を唱えている。SNS上で「勝てない中国との戦争に絶対加わるべきでない」などと書き込み炎上している。過去には「中国が台湾に侵攻するなんてありえない」と発言したことを踏まえると、彼女の台湾有事に対する認識は相当お花畑であることがわかる。ジャーナリストだろ、お前…
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▼東京新聞・望月衣塑子記者「中国には勝てない!防衛力を強化する必要なし!」
日米首脳会談、2プラス2、CSIS報告の中身知り、台湾有事で、三沢、横田、岩国、嘉手納の基地拠点に米軍の指示の下、中国に攻撃することが既定路線とされているのを知る
勝てない中国との戦争に絶対加わるべきでない、勝っても多くの死者だす
#軍拡より生活を 署名を是非👇change.org/p/%E8%BB%8D%E6…
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) Jan 16, 2023
※過去には「中国による台湾有事はありえない」という主張もしていたはずだが…
Arc Times @ArcTimes1 で田岡俊次さん
中国が台湾に上陸侵攻するなどあり得ないと断言。その根拠として、今の中国が持つ揚陸艦の輸送能力が2万人なのに対し、台湾は陸軍や予備兵合わせて約40万人
中国側にまったく勝ち目はなく、そのような軍事侵攻をするわけがないと指摘
youtu.be/EjpQz7trPjM
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) Jan 1, 2023
台湾有事による日本への影響や、侵略を受ける台湾国民の命などを一切考えない望月記者の発言は、ネット民に衝撃を与えた。
ネット民大激怒「外患誘致」「分かりやすい印象操作」「地図見て出直してこい」
前は中国は弱いから~とか安心させておいて、いざ軍備が十分な状態になったときに「勝てない中国との戦争に加わるな」って分かりやすすぎますよね貴方がた。
ということは台湾有事に日米が参加して、中国の通常戦力が溶けるのを一番嫌がっているのは中国ということですね。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
— 経営者から見た日米 (@hetare_keieisha) Jan 19, 2023
「軍拡より生活を」って台湾海域を中国に握られたら、シーレーン上の輸送艦の安全航行が中国次第になるって事実を知っているのか知らないのか。日本にとって、台湾有事阻止は、アメリカのためでも、なんなら台湾のためでもなく、日本人の安寧な生活を維持するために不可欠。地図見て出直してこい。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
— シーマスター (@BlueSeamaster) Jan 20, 2023
望月さんは「日米が中国を攻撃する」ことばかりを心配されてますが、その前に日本人なら年300日以上も尖閣沖に現れる中国公船、年間1000回以上も日本上空目指して飛んでくる人民解放軍の戦闘機について、中国の戦う気満々な姿勢を批判・牽制すべきでしょう。
#借りた物は赤木夫人に返しましょう twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) Jan 19, 2023
いやあ、反戦平和を訴える連中が、「勝てない中国との戦争」とか言い始めたの本当に底が見えてしまったというか、もう外患誘致罪で片っ端からしょっぴきなさいよってレベルになったよなぁ。外患誘致は死刑です。なんでそこまで厳しいのか、少し考えようね。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
— ながし (@Pnagashi) Jan 19, 2023
ウイグルのように中国の奴隷になれと言ってるようなものですね。服従したり負けたら、勝った時以上の死者がでる。中国はそういう国。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
— 未踏の恵み (@mitounomegumi) Jan 19, 2023
「戦わずして勝つ」中国の三戦(世論戦、心理戦、法律戦) の「心理戦」の典型例がこちらです。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
— [email protected]自民党員政治系YouTuber『メディアが報じない保守系News』 (@hirokumach) Jan 19, 2023
ふぅ中国に「米国が勝てない中国」という根拠はというか、負けたら勝ったときよりもっと多くの犠牲者が出ると思わないのか!?侵略されたときに「負けない」備えをという考えは!?「勝てない中国」という侵略国家に対しては戦わず侵略されろと!?まさに正体見たりとしか思えん驚いた#売国奴 twitter.com/isoko_mochizuk…
— キングシーサー💉💉💉 (@SZOZ6sWwr4Y5I0p) Jan 19, 2023
ウクライナ人有識者「台湾有事なんてどうでもいい!そうはっきり書けば!?」
「台湾人が何人死んだってどうでもいい!台湾人を見殺しにせよ!台湾人の命より中国との貿易!見知らぬ台湾人を救うなんてけしからん!隣国の虐殺はこっち知ったことじゃない!こっちが飯を食えたらそれでいい!」。
そうはっきり書けば!?言っっていることはまさに100%これだから。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) Jan 17, 2023
望月衣塑子氏は、「中国が台湾に侵攻しても日本人は動かず、台湾人を見殺しにすべき」や「中国には絶対に勝てないから防衛を諦めて従うべき」という旨のメッセージを、TikTokを使って配信しているのも興味深いね。中国当局に伝わりやすいように!?
中国占領政府の要職を狙っているんじゃない!?
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) Jan 17, 2023
ちなみに、望月記者は「勝てない中国と戦うな」と主張しているが、米国の研究機関では「中国は日米台に負ける」というシミュレーション結果が出ている。
▼米・CSIS「台湾有事で中国軍は揚陸艦のおよそ9割を失う」
1月9日、アメリカの政策研究機関として名高いCSIS(戦略国際問題研究所)は、いわゆる「台湾有事」を想定した衝撃のシミュレーション結果を公にした。 引用元:news.infoseek.co.jp(引用元へはこちらから)
「中国軍は台北などの主要都市を占拠できず、揚陸艦のおよそ9割を失う」
机上演習は、中国軍が2026年に台湾への上陸作戦に踏み切った場合の、さまざまな条件下における合計24通りのケースを想定。このうち、最も可能性が高いとされるシナリオで実施された3回のシミュレーションでは、いずれも「中国の軍事作戦開始から3~4週間が経過しても、中国軍は台北などの主要都市を占拠できず、台湾南部の港を一時制圧するに留まる。その際、中国軍は揚陸艦のおよそ9割を失う」と結論づけられている。 引用元:news.infoseek.co.jp(引用元へはこちらから)
「日米にも多大な被害が出るため『台湾有事の阻止』に向けた軍事・外交準備が必要」
実は米軍や米シンクタンクが過去に実施したシミュレーションでは、米軍は中国軍に敗北ないしは大敗するとの予測が出ていた。その意味では今回の予測結果はかなりの前進と言えるが、
「それでも日米双方は、相当の損失と犠牲を被ることになるでしょう。いざという時、アメリカや日本がこれだけの損失や犠牲を払ってまで、台湾有事に介入する決断を下せるか否かの問題を含め、対応は予想以上に難しいと考えておかねばなりません」 引用元:news.infoseek.co.jp(引用元へはこちらから)
台湾有事は「今そこにあるリアルな危機」である。それだけに、中国に行動を起こさせないための方策も含め、軍事と外交の準備を怠ってはならないということだ。 引用元:news.infoseek.co.jp(引用元へはこちらから)
この研究結果を見る限り、「防衛力強化の必要はない」と主張する望月記者はとんだデタラメで、お花畑的な思考回路を持っていると言える。
そんな”頭ゆるふわ”な望月記者だが、現在はTikTokでも活動しており、顔面を中心に不気味なフィルターをかけた加工動画を複数アップしているようだ。