山梨県で、2023年1月22日に投開票が実施される「山梨県知事選挙」の開票結果超速報です。得票数・投票率などの候補者一覧で選挙情勢と共にお知らせ。参考に、過去の選挙結果も掲載しています。
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山梨県知事選挙の超速報と結果(投票と開票)及び情勢と候補者(2023年1月22日)
山梨県(やまなしけん)山梨県知事選挙(2023年1月22日投票)告示日:2023年1月5日投票日:2023年1月22日定数 / 候補者数:1 / 3執行理由:任期満了有権者数:投票率前回:(投票率57.93%)
※ 開票結果待機中。
【選挙ドットコム】山梨県知事選挙2022の結果発表▼▼
2023年 山梨県知事選挙の情勢と立候補者 3氏の情勢・公約・政策・プロフィールィール など
自民、公明の推薦を受けた長崎氏に対し、元自民県議の志村氏は離党して、一部自民県議や自主投票を決めた立憲民主の衆院議員らの支援を受ける保守分裂の選挙戦となっています。
長崎 幸太郎(ながさき こうたろう)氏
長崎 幸太郎(ながさき こうたろう)氏[無所属(自民、公明推薦)現職:54歳]
プロフィールィール(経歴)元衆院議員。履歴:財務省主計局課長補佐。学歴:東大卒。推薦:自民・公明。
公約・政策・主張中部横断道の県費負担の大幅削減や富士山登山鉄道の敷設構想の着手など1期目の実績を披瀝。新型コロナや物価高騰、労働力不足などリスク対応を念頭に、自然災害や感染症、産業基盤の強じん化を主張。
次世代エネルギーとして注目される水素製造技術や医療・電子機器など成長産業の支援や、桃やブドウなど高品質の農産物の輸出を促進し県内経済の安定成長を目指すとしています。
また、全国に先駆け、小学校での少人数学級の推進、家族の介護や世話に追われるヤングケアラーの解消策強化を強調。介護離職を防ぐためにも、介護施設に入所できず自宅待機する高齢者らの「待機者ゼロ」を目標に掲げています。
倉嶋 清次(くらしま せいじ)氏[無所属新人:74歳]
プロフィールィール(経歴)元笛吹市長・市民連合やまなし共同代表。履歴:九州農政局農政部長。学歴:北大卒。推薦:共産・れいわ・社民。
公約・政策・主張現県政について、物価高騰対策としての省エネ家電購入への商品券付与を「冷たい県政」と批判し、物価高騰に苦しむ県民、事業者への一律支援を公約。
志村 直毅(しむら なおき)氏[無所属新人:53歳]
プロフィールィール(経歴)元県議・農業・県ライフル射撃協会会長。履歴:笛吹市議。学歴:山梨学院大院卒。
公約・政策・主張現在の県政について「説明と議論を欠いたまま方針を打ち出す独断専行型」と批判。富士山登山鉄道の敷設構想は凍結を主張し、リニア中央新幹線の新駅周辺の開発は整備促進を公約。「未来に希望と安心をもたらす県政」を強調しています。
山梨県知事選挙(2019年1月27日投票)の投開票結果超速報(当落・投票率等)
山梨県(やまなしけん)山梨県知事選挙(2019年1月27日投票)告示日:2019年1月10日投票日:2019年1月27日定数 / 候補者数:1 / 4執行理由:任期満了有権者数:692,976人投票率:57.93%
山梨県知事選挙(2015年1月25日投票)の投開票結果超速報(当落・投票率等)
山梨県(やまなしけん)山梨県知事選挙(2015年1月25日投票)告示日:2015年1月8日投票日:2015年1月25日定数 / 候補者数:1 / 3執行理由:任期満了有権者数:690,059人投票率:41.85%
山梨県の地域概要と地図データ
日本の中部地方に位置する山梨県(やまなしけん)は、面積が 4,465.27平方キロメートルあり、総人口 801,090人(2022年12月1日現在)を擁しています。県庁所在地は甲府市で、首都圏整備法における首都圏の一角を成しています。
山梨県知事選 現職の長崎幸太郎氏 2回目の当選確実 自・公推薦 - nhk․or․jpnews.google.com/__i/rss/rd/art…
【NHK】現職と新人の3人による争いとなった山梨県知事選挙は、無所属の現職で自民党と公明党が推薦した長崎幸太郎氏(54)の2回目の…
— Gnews (@Gnews__) Jan 22, 2023
山梨県知事選挙・甲府市長選挙開票超速報スタジオは望月アナ、立町記者候補者陣営から堀井アナ、藤原アナ
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— パレット (@yknktbti_a5) Jan 22, 2023
山梨県知事・甲府市長も現職の圧勝でしたがテレビマン的には選挙特番をどうもたせるかが心配になってしまいます。想定はしていたと思いますが地元メディアもおつかれさまです🙇♀️
— 山梨県発 連続ドラマ「空を見上げて」 (@next_yamanashi) Jan 22, 2023
山梨県知事選挙は、無所属の現職で自民党と公明党が推薦した長崎幸太郎氏(54)の2回目の当選が確実になりました。長崎氏は東京都出身で衆議院議員を3期務め、その後前回の県知事選で初当選しました。選挙戦では県のブランド力を高め経済成長を実現するなどと訴えました。nhk.or.jp/senkyo2/kofu/1…
— NHK選挙報道 (@nhk_election) Jan 22, 2023