交際トラブルをめぐり警察から警告を受けた後も女性にメッセージの送信や電話を繰り返したとして、飯塚市西町の自称会社員室田遼容疑者(推定)が身柄拘束されました。
室田容疑者(推定)は「直前まで応じてくれていたので納得できずにしてしまいました」などと供述し、容疑を認めています。
容疑者(推定)や事件についてみていきましょう。
報道内容
交際トラブルをめぐり警察から警告を受けた後も女性にメッセージの送信や電話を繰り返したとして、福岡県飯塚市に住む37歳の男が身柄拘束されました。
ストーカー規制法違反の疑いで身柄拘束されたのは、飯塚市西町の自称会社員室田遼容疑者(推定)です。
室田容疑者(推定)は、警察から警告を受けていたにもかかわらず、19日、交際していた46歳の女性にスマートフォンで「何か反応してくれても」などと11回連続でメッセージを送ったほか、5回電話をかけた疑いが持たれています。
女性は、この直前に交際を完全に拒絶し、警察に相談していました。
取り調べに対し、室田容疑者(推定)は「直前まで応じてくれていたので納得できずにしてしまいました」などと供述し、容疑を認めているということです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
ストーカー規制法違反の疑いで身柄拘束されたのは、飯塚市西町の自称会社員室田遼容疑者(推定)(37)です。
室田容疑者(推定)は、交際していた46歳の女性にスマートフォンで「何か反応してくれても」などと11回連続でメッセージを送ったほか、
5回電話をかけた疑いが持たれているようです。
女性は、この直前に交際を完全に拒絶し、警察に相談していたといいます。
取り調べに対し、室田容疑者(推定)は、
「直前まで応じてくれていたので納得できずにしてしまいました」
などと容疑を認めています。
ストーカーといえば先日起きた博多駅の事件が記憶に新しいですよね。
被害者の女性は警察に何度も相談していたそうですが、
犯人の男から、
「なぜ警察に相談した、仕事がなくなるだろ」と詰め寄っていたことも判明しています。
怖くて警察に相談できない方もたくさんいると思います。
今回は大きな事件に繫がる前に身柄拘束となり、安心しましたが、
釈放された後のことを考えると怖いですよね・・・
容疑者(推定)についてみていきましょう。
室田遼のプロフィールィール・顔画像
名前:室田遼年齢:37歳住所:福岡県飯塚市西町職業:会社員身柄拘束容疑:ストーカー規制法違反の疑い
室田容疑者(推定)の顔画像は現時点で報道されていません。
顔が分かり次第、こちらにも掲載いたしますのでお待ちください。
室田遼のfacebook
室田遼容疑者(推定)のfacebookを調べてみました。
名前で検索したところ、該当するアカウントはありませんでした。
室田容疑者(推定)は37歳と若く何かしらのSNSは使っていた可能性が高いと思いますが、
現時点で特定説(推定)するのは難しそうです。
引き続き調べ、特定説(推定)されましたらこちらにも追記していきます。
執着心の強い人物か
室田容疑者(推定)は、警察から警告を受けていたにもかかわらず、
交際していた女性に何度もメッセージを送っています。
女性は、この直前に交際を完全に拒絶していますので、
その時点で引き下がるべきでした。
フラれたことでプライドが傷つき、ストーカーへと変貌してしまったパターンなのかもしれませんが、女性への執着心の高さがうかがえます。
今回身柄拘束となりましたが、同じことを繰り返さないようしっかり反省して欲しいですね。
世間の声
そもそもストーカーとなる人物なんて粘着質で執着心の強い人物。身柄拘束に踏み切ることは必要だろうけど、結局は再び社会に放たれ、逆恨みの犯行に及ぶ危険性が極めて強い人物ということかと。 ストーカーで身柄拘束されるととてつもなく重い刑が待ち受けている、という仕組みにして、ストーカーを生み出さないことに重きを置いてほしい。
今回の事件で身柄拘束しやすくなればいいと思うのだけど、結末が執行猶予だと逆効果にもなりかねない。ストーカーで身柄拘束されたら最低でも懲役5年のくらいの法改正は欲しい。それがストーカー事件を防ぐ大きな前進。
ストーカー規制法違反の初犯で実刑は難しい。 懲役刑が科せられても執行猶予が付く可能性が大ですね。 かえって思いを募らせ最悪は逆恨みも、このあたりがストーカー規制法の限界なのかな。
福岡の件もだけど警察は今以上に早急に手を打つべきだ
身柄拘束出来ても強制治療しない限りまた繰り返すよ。