16日午後6時15分ごろ、博多区博多駅前の路上で、
福岡県那珂川市に住む会社員・川野美樹さん(38)が、男に包丁のようなもので襲われ死亡した事件で、ようやく犯人が身柄拘束されました。
身柄拘束されたのは寺内進容疑者(推定)です。
寺内容疑者(推定)は川野さんと過去に交際していたようですが、
何らかのトラブルがあったようです。
一体何があったのでしょうか。
寺内進容疑者(推定)や事件についてみていきます。
報道内容
16日夜、福岡市のJR博多駅近くの路上で38歳の会社員の女性が、男に刺され死亡した事件です。数か月前、女性が「交際相手に別れを告げたのに待ち伏せされいる」と警察に相談していたことがわかりました。
この事件は、16日午後6時15分ごろ博多区博多駅前の路上で、福岡県那珂川市に住む会社員・川野美樹さん(38)が、男に包丁のようなもので襲われ死亡したものです。川野さんを殺害した30代から50代とみられる男は、現在も逃走中です。
捜査関係者によりますと、殺害された川野さんは数か月前、「交際相手に別れを告げたのに何回も電話がかかってきて、職場で待ち伏せされている」などと、警察に複数回相談していたということです。警察は、川野さんと交際をめぐりトラブルになっていた男性が事件に関与した可能性もあるとみて捜査をしています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
16日午後6時すぎ、福岡市博多区博多駅前で
女性が男に殺害される事件が発生しました。
この事件で亡くなったのは、福岡県那珂川市に住む会社員・川野美樹さん(38)です。
川野さんは数か月前、
「交際相手に別れを告げたのに何回も電話がかかってきて、職場で待ち伏せされている」
などと、警察に複数回相談していたようです。
何度も相談していたということは、身の危険を感じていたのではないでしょうか。
11月にはストーカー規制法に基づく禁止命令が出されましたが、
寺内容疑者(推定)は川野さんの職場の近くで待ち伏せをしていたとみられています。
このような事件となってしまい、本当に残念でなりません。
川野美樹さんのご冥福をお祈りいたします。

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寺内進のプロフィールィール・顔画像
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引用:https://news.yahoo.co.jp/
名前:寺内進年齢:31歳住所:職業:飲食店勤務身柄拘束容疑:人を殺める行為の疑い
寺内進容疑者(推定)の顔が報じられています。
寺内進のfacebook・インスタ
寺内進容疑者(推定)のfacebookやインスタグラムは現在調査中です。
もうしばらくお待ちください。
寺内進の自宅住所や家族構成
寺内進容疑者(推定)の自宅住所や家族構成について調べてみました。
寺内進容疑者(推定)が身柄拘束される前に、自宅が家宅捜索されています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
※モザイクなしの外観も報道されました。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
寺内容疑者(推定)の自宅は福岡市内で、事件現場からおよそ800mのところにありますが、
詳細な住所は判明していません。
また、家族構成などプラベートに関わる情報も一切報道されていませんでした。
寺内進容疑者(推定)は31歳ですが、川野さんと交際していたことからも独身だったのでしょう。
寺内進容疑者(推定)のプライベートな情報が入りましたら、随時こちらにも掲載していきます。
プライド高いナルシストか
引用:https://news.yahoo.co.jp/
寺内進容疑者(推定)と川野美樹さんは2022年の春~9月頃まで交際していたようです。
交際当時、川野さんに声をかけた男性に、いきなり殴りかかって、警察沙汰になったこともあるそうです。
川野さんの事を大切に思っていたのかもしれませんが、裏を返せば束縛と執着心が強いともいえますよね。
川野さんは、寺内容疑者(推定)からのストーカー行為を警察に複数回相談していました。
相談していた内容はこちらです。
・別れを告げたのに何回も電話がかかってくる
・職場で待ち伏せされている
これらの行為が始まったのは昨年10月ごろからで、
それから何カ月もつきまといがあったそうです。
ストーカー行為をする男性の特徴として、
・独占欲が強い
・嫉妬深い
・恋愛経験が少ない
・自分に自信がない
・頑固
・ナルシスト
・友達が少ない
・プライドが高い
などの特徴が挙げられるそうです。
寺内進容疑者(推定)は気性が荒く、すぐに怒り出す情緒不安定な一面もあったということです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
今回の事件は川野さんが警察に相談しているにも関わらず、防げなかったことが悔やまれます。
川野さんのご冥福をお祈りいたします。
世間の声
警察は事件を未然に防ぐ事はしてくれない(業務上仕方ないのかも)ので、殺される前に携帯を変える、引越すなどはもちろん仕事も変える、住む場所も変えるなどするしかないのかもしれません。今回の事件は職場付近で待ち伏せしていたようですし。街歩きをしたり、ショッピングしていても出くわすんではないかと不安になるより住む場所も変えるのも考えなくてはいけません。
痴情関係のなれ果てに、警察に助けを求め例が多々あるが、警察とて多彩な事件を抱えており、一個人間の問題に一々介入する余裕はないはずだ。原因者は出来るだけ自分たち解決し、ヤバイと思えば居所、職場を代えるとか、第三者に仲裁をお願いする等問題解決ができるはずだ。
被害者が殺される前に警察に相談していたと言う事件が昔から数えきれないくらいあり、警察へ相談しても何の役にも立たないということが良くわかる。 警察は当てにならないので、難しい事だが護身用品を常に持ち、油断しないで出来るだけ自分で自分を守るしかない。 特に女性には難しいことと思うが。
既婚だがいつもストーカー事件で思うが相手の女性に嫌われたら解ると思うんだが、さらに別れ話された時点でこちらの気持ちも覚めるんだけど、ストーカーするやつの気持ちが解らないから!
男女関係の別れ際はとてもデリケートだとあらためて思う。 相手が危険だと感じる場合、なかなか別れてくれなさそうだと察知した時などは振られる側になれるように徹してなんとか縁を断ち切れればいいのですが。 後がない人、固執する人、依存する人はなかなか離れてくれないんだろうなと思う。
元凶の加害者は裁判をして刑罰をうけ罪を償いやり直せる場合があるが 罪のない被害者の命はとりもどせず失うばかりで一切のやり直しができない。 犯罪へ対するリスクをもっと割に合わなと思うほどの刑罰にするべき。