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赤い羽根強制募金さん、800万円分の化粧品を20人に配布か!?「朝からクソ笑ったw」


2023年01月13日更新

 赤い羽根共同募金の集め方について、長野県上高井郡小布施町のある自治会から「『強制』ではない方法に変えてみました」との投稿が本紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に寄せられた。従来は、集めた自治会費から1世帯当たり500円を「天引き」していた。

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赤い羽根募金の“強制”は問題なのでは!? “強制でない方法”に変える地域の自治会も

 赤い羽根共同募金の集め方について、長野県上高井郡小布施町のある自治会から「『強制』ではない方法に変えてみました」との投稿が本紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に寄せられた。従来は、集めた自治会費から1世帯当たり500円を「天引き」していた。本年度からは各世帯に意向を聞き、募金に同意しない世帯に500円を返す方法に改めた。募金の強制は個人の思想・良心の自由を侵害する―との裁判例などを取り上げた取材班の記事(昨年12月22日付朝刊)がきっかけという。(牧野容光)

募金についての裁判例などを取り上げた取材班の記事(昨年12月22日付朝刊)

 男性自治会長(77)と男性役員(79)が取材に応じた。  この自治会には65世帯が加入。自治会費からの天引きは、役員の集金の負担を軽減するためだった。だが、「以前から、強制的な募金の集め方に疑問を抱いてきた」という男性役員が、記事を読んで役員会に問題提起した。  新年度の自治会費の徴収が始まる4月までに間に合わせようと、1月から役員会で議論。同様に、結核などの予防につなげる「複十字募金」や、森林づくりなどに役立てる「緑の募金」なども天引きをやめることにした。 引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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