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コナンのミステリートレイン解説|ストーリーと結末ネタバレ・犯人は誰!?バーボン!?


名探偵コナンのミステリートレイン編の結末ネタバレ!ストーリーは!?

ベルツリー急行を舞台に灰原が黒の組織に捕らわれますが、結末は!?犯人は誰だったのでしょうか!?

 

コナンのミステリートレイン解説|ストーリー

園子の計らいで鈴木財閥が誇る最新鋭の豪華列車「ベルツリー急行」に乗車したコナン達。

この列車は1年に1度しか運行しない行き先不明のミステリートレインで、車内では乗客から被害者役と犯人役が選ばれた後事件が起こり、他の乗客が探偵役となり犯人を推理するというイベントが開催されていた。

しかし、乗客の中には行き先を名古屋と推理している者も多くいた。東京駅を出発してしばらくすると、コナン達少年探偵団の部屋の前に「あなたは探偵役に選ばれました」というメッセージカードが置かれていた。コナンは疑問を持ちながらも捜査を開始、指定された7号車B室に行くと乗客の一人・室橋悦人がフード姿の人物に銃撃される現場に遭遇する。フード姿の人物を追いかけるコナン達だったが、車掌の口からまだ推理クイズは始まっていないと知る。現場に戻るとそこには蘭、園子、世良の3人の姿があり、ここは7号車ではなく8号車のB室だと主張する。コナンは7号車消失の謎を難なく解き明かし本当の8号車B室に向かうも、そこで待っていたのは密室の中で頭を拳銃で撃ち抜いて絶命した室橋であった…

人を殺める行為事件の捜査が開始された同じ頃、名古屋駅の構内にはジンとウォッカの姿があった。ベルモットからシェリーの姿を車内で確認したという連絡を受け、密かにシェリー殺害計画が進行していたのだ。絶体絶命の窮地に陥った灰原がとった行動、そして彼女を救うためにコナンが用意した計画とは……!?

コナンのミステリートレイン解説|犯人は誰!?

名探偵コナンのミステリートレイン編でベルツリー急行に乗車したコナンくん達のもとへ送られた手紙には「7号車のB室」で事件が発生すると書かれていました。

「7号車のB室」では被害者が撃たれていて犯人を追いかけたが見つからず、「7号車のB室」へ戻ったら蘭ちゃん達がいた、とだけど蘭ちゃん達は嘘をついては『8号車のB室』だと言いました

実際は「7号車のB室」で本来は『8号車のB室』にいるはずの蘭ちゃん達が『7号車のB室』の被害者役の室橋さんと交換したとのことでしたが、結局は被害者(室橋)自身もグルの自作自演をしていました。

だから蘭たちが7号車のB室にやって来た時に、この室橋さんも入れ替わりに自分の足で8号車のB室に移動しました。その後、改めて真犯人に殺されたというわけです。

そもそも「7号車のB室の事件」が解決した後も室橋が生きている描写があったよに、ちょうどトリックの鍵にもなっている、室橋が部屋の扉を開けたことで車掌の視界が遮られて、真犯人が部屋を移動したのに気付かれてはいません。

この事件の犯人は8号車C室乗客の安東諭。

被害者の室橋とは、5年前に静岡の資産家の誕生パーティーで起きた火事で共に助け出された仲だった。

しかし、2年前に参加した絵画のオークションで、火事で消失したはずの絵画が出品されていたのを見つけ、火事の真相に気づく。

その絵画の持ち主をさかのぼって調べたら、とある人物の名前に辿り着く。それが室橋だったのである。

室橋は絵画を盗んだ後、証拠隠滅の為に屋敷に火を放ったらしく、その火事に巻き込まれた安東の妻は煙に巻かれ亡くなり、他にも多数の犠牲者が出た。

救助されたのは安東や室橋を含む今回の容疑者(推定)たち6人だけだった。

乗車前にトリックの下準備はしていたものの最初は室橋を殺害しようとはせず、彼が火事で亡くなった被害者を弔うためにこのベルツリー急行に毎年乗車しているのなら自首を勧めるつもりだった。

しかし、偽の推理クイズの被害者役を持ちかけ、探偵役の子供たちを待っている時に室橋の無神経な発言を許すことができず、今回の人を殺める行為を実行に移した。

8号車のB室で待たせていた室橋に、推理クイズの相談と偽り部屋に入って彼を射殺。

殺害後、列車がトンネルに入った時を見計らって、カンバスの中に持ち込んだ3枚の鏡を開け放った扉の内側に貼り、現場の部屋の前でトリックを実行しているところを見られないように塞いだ。

一枚には部屋番号を見せないようにベージュで塗っているという、しっかりと準備されていました。

その後、あらかじめ長くしておいたチェーンロックをドアの隙間から掛けて密室に見せかけた。

しかし、終着駅到着後に処分する予定だった3枚の鏡がカンバスの中から発見され、その後も安東にしか犯行はできないトリックだった事を指摘されたため、涙ながらに犯行を自供した。

コナンのミステリートレイン解説|結末ネタバレ・バーボンは!?

バーボンの正体は小五郎の一番弟子として最近登場していた安室透でした。

バーボンはベルモットと協力して今回の列車でシェリーを生きたまま組織へ連れて帰ろうとしており、作戦通り列車の最後尾の車両にシェリー(大人の姿)を追い詰めます。

安室はなぜ灰原を殺そうとするのかというと、ベルモットから依頼だったからです。

安室は赤井秀一の死が信じられず、ベルモットの協力を得て資料を見せてもらい、またベルモットに顔を火傷した赤井秀一の姿に変装させてもらい、FBIメンバーの周囲に現れて様子を探っていました。その取引条件として、ベルツリー急行での灰原抹殺に動いたわけです。ベルモットはコナンとの約束で灰原に手を出さないと言いましたが、自分が直接手を下さないがバーボンに代わりにやらせるという抜け道を作りました。

安室は赤井秀一が実は生きていると思っていて、赤井を捉えて黒の組織に差し出し、その功績によってより信用を得て、公安として組織の中枢を探ろうとしていたようです。この件は後に赤井自身によって諌められました。

ただ安室は実際にはシェリー(灰原)を殺そうとするのではなく、貨物車を切り離し、仲間が回収すると言っていました。この仲間とは黒の組織の仲間ではなく、公安の仲間だったと思われます。たぶんベルモットたちには上手くごまかして殺したことにして、公安として情報を得るつもりだったのでしょう。

ミステリートレイン編ではその後、ベルモットも灰原を抹殺しようとしておりそこには大量の爆弾が・・・

バーボンはそれを見て強攻策でシェリーを捕らえようとしますが、その時、「目つきのするどい謎の人物」から手榴弾による妨害にあいます。

その手榴弾の爆発によって最後尾の車両だけシェリーを乗せたまま切り離され、その音を確認したベルモットは車両の爆弾を起動→大爆発。

これでバーボンの目の前でシェリーが木っ端微塵になってしまいました・・・

と、ベルモットは思っていたのですが、実はそのシェリーは怪盗キッドの変装で爆発前にうまく脱出しています。

次の泥棒の事前調査のためキッドは車内の人物に変装していたのですが、それを見破られコナンに協力を仰がれていました。

で、その後バーボンは目つきの鋭い人物が死んだ赤井かもしれないと思い、赤井の死の再調査をするように決めたようです。

その背後には乗車していた沖矢昴が鋭い目をしており・・・

コナンの中の解釈では、

バーボンはシェリーが死んだと思っている→調査の目的を失ったはずだからもう現れないだろう

と思っていたのですが、普通にまた目の前に現れたのでビックリしていました。

ちなみに、ミステリートレインで安室さんは灰原を抹殺するんじゃなくて保護するつもりだったことがその後に分かっています。

バーボン本人が生かしたまま組織に連れて帰ると言っていましたが、これが(組織に連れての部分まで)嘘ではないことは原作者が明言しています。

バーボン本人が、[僕は君を生きたまま組織に連れ帰るつもりですから。爆弾で列車から貨物車を切り離し、ヘリで追跡してる僕の仲間が、貨物車をヘリで回収する段取りになっています。]という意味のことをいってます。

ぼくの仲間というのは、公安のことではなくて、本当に組織としてのバーボンの仲間だったと、作者の発言で確定しました。

キッドはコナンから押しつけられた携帯電話で灰原が指示したとおりに受け答えしています。(でなけりゃ予備知識のないキッドに正しい受け答えはできません)

灰原は、安全な別室から、バーボンとキッドの会話を盗聴しながら、キッドに話す内容を指示していました。灰原も別室でバーボンの会話を聞いていますから、バーボン本人が名乗った時に、バーボン=安室には気付いています。

ベルモットだけは、シェリーの生存に気づいています。

シェリーを殺しそこねた報告を、ベルモットは組織に報告せず秘密のままにしてるので、ベルモット以外の組織メンバーは、[シェリーは貨物車の爆発で死んだと思ったまま]です。

キッドの変装の協力によりベルモットとバーボンを欺き、シェリーは爆死したと思わせる作戦をコナンが行なっていましたが、最後名古屋駅で乗客が降りて行くシーンで、博士に抱えられた灰原の姿とコナンがキッドと電話をしている姿の二点をベルモットに目撃されています。

シェリー=灰原と知るベルモットにどこで見られているかもわからないのに、どうして隠すこともしなかったのかというと、コナンは、ベルモットが灰原(幼児化した状態のシェリー)に手を出さない勝算を持っていました。

幼児化した状態のシェリーを迂闊に殺す事はしないという確証です。

ベルモットはシェリーの幼児化の事実も、阿笠博士の家に匿われている事実も、全部知っています。

阿笠博士の家を監視し続けられたら、シェリー生存は遅かれ早かれベルモットの知るところとなります。

だけどベルモットは組織に幼児化薬の実在を知られまいと画策しているため、シェリーを始末するなら「大人に戻った状態の時に殺す」か「遺体が発見されないように殺す」のどちらかしか選択しません。

ベルツリー急行でベルモットがシェリー抹殺を計画したのは、「少年探偵団の居る場所で追い込まれればシェリーは自分から大人に戻る薬を飲んで死のうとするだろう」と読んだからです。

組織の仲間(この場合はバーボン)にも、シェリーが大人に戻った姿しか目にしないようにタイミングを計っていました。

なので、駅でベルモットが灰原の姿を目撃しても、追撃を仕掛けて来る可能性はほぼゼロと判断出来ます。

爆弾は使い切ってしまったから無差別大量人を殺める行為は出来ませんし。

灰原が子供の姿なら、ベルモットは迂闊に組織の仲間を呼べませんし。

死体が残る殺し方をしたら、組織の目にも灰原の幼児化の情報が伝わってしまうかも知れませんし。

つまりコナンにとって、ベルモットに幼児化した状態のシェリーを見られる事は、警戒する必要が無いのです。

ベルモットに対してその事実を隠蔽し切れない事を解っているから。

だから怪盗キッドの協力を得ての「シェリー爆死」の偽装は、ベルモットに対しては列車から降りるまで気付かれなければ十分なのです。

ベルモットが「灰原=幼児化したシェリー」という情報を組織に明かさない限り、ベルモット以外の組織のメンバーが子供の灰原を目撃しても、シェリー生存を確信する材料にはなり得ないから。



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