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立憲民主党の質問姿勢に国民民主・玉木雄一郎代表がバシっと苦言『予算委員会は尋問合戦』⇒当たってる


2022年12月06日更新

立憲民主党が連日のように国会で与党のスキャンダル追及にいそしんでいる。あまりの酷さに国民民主党の玉木代表が苦言を呈した。『尋問合戦』『予算委員会では予算について議論を』。この適格な指摘を立憲民主党のみなさんは謙虚に受け止めてほしい。もっと建設的な議論そしていただきたい。

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▼国民民主党・玉木代表が国会における特定説(推定)野党の質問姿勢を批判した

『尋問合戦』『予算委員会では予算について議論を』

国民民主党の玉木雄一郎代表は2022年11月29日の定例会見で、秋葉賢也復興相が衆院予算委で野党から厳しく追及されていることについて、「尋問合戦」「公開取調室」だとして疑問視した。一連の問題は「重要」で、特別委員会を設けて審議すべきだと主張。「予算委員会ではやっぱり予算の話を」などと述べた。

引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)

政府・与党へは「早くすっきりさせてもらいたい」

政府・与党に対しては「協力すべきところはすべきだと思って向き合っているので、ぜひ政府側においても、その環境を整えてもらいたい。ガタガタガタガタしていると我々としても協力できるところもできなくなってしまう」などと対応を求め、「早くすっきりさせてもらいたい」と述べた。

引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)

 

 

「一部野党の持ち時間のほとんどを使うのは、国民から見てどうなのかな!?と」

「これだけ経済とか安全保障についての問題がある中で、重要ではないとは申し上げないが、野党の一部の方の時間はほとんどそれに使っているというのは、国民から見て、それもまたどうなのかな!?という思いはあると思う」

引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)

「予算委員会ではやっぱり予算の話をしよう」

「この問題は重要なので、別途特別調査委員会を設けてやって、予算委員会ではやっぱり予算の話をしようと...私は予算の話しさせてもらいましたけど...。ただ、公開取調室みたいになっていることは、予算委員会の本来のあり方としてどうなのかな、ということについては、これは別途考えなければならない問題」

引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)

▼「予算委員会で予算そっちのけで与党追及」と聞いて思いつくのは『立憲民主党』

▼一度は"提案型野党"を志したものの、参院選で惨敗し"対決型"に先祖返り

 

 

参院選の敗因を「提案型野党」のせいだと分析

立憲民主党は10日、臨時常任幹事会を衆院議員会館で開き、泉健太代表が掲げた国会対応での「提案型野党」などを敗因とした先の参院選総括を纏めた

(中略)

提案型野党の方針に関しては、「国会論戦で『批判か提案か』の二者択一に自らを縛り、『何をやりたい政党か分からない』という印象を与えた」と分析した。

引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)

かつての重鎮らが幹部に返り咲き、いよいよ旧態依然とした「対決型」へ転向

立憲民主党は(2022年8月)30日、新体制発足後初の執行役員会を開き、岸田文雄政権を厳しく追及する「対決型」の国会運営に向けた動きを本格的にスタートさせた。

(中略)

 30日午後、岡田克也幹事長、安住淳国会対策委員長、長妻昭政務調査会長らが執行役員会に出席するため、次々と国会近くにある立憲党本部に入った。民主党政権時、岡田氏は副総理や外相、安住氏は財務相、長妻氏は厚生労働相などを歴任したベテラン。彼らの起用について、年下の泉健太代表は「先輩の経験、知見を生かして多くの若手を育成していく」と話す。

引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)

▼有限実行!国会で与党のスキャンダル追及に明け暮れる立憲民主党

 

 

今国会では秋葉復興大臣などの閣僚が追及のターゲットにされている

28日の衆院予算委員会は秋葉賢也復興相が「政治とカネ」の問題に加え、選挙運動員買収や次男の「影武者」疑惑、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点など「4点セット」で立憲民主党から集中砲火を浴びる展開となった。

(中略)

立民は質問者4人のうち、3人が秋葉氏をめぐる一連の問題を取り上げた。

引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

「やらなきゃいけないことあるのに」と前置きしながらも嬉々として秋葉復興相を追及する福山哲郎氏



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