昨秋の明治神宮大会覇者である星稜が、2022年のセンバツ以来となる甲子園大会でベスト8に進出し、今大会で最初のベスト8進出を果たしました。
試合は2-2の同点で迎えた6回、2死二塁から8番の中島幹大外野手(3年)が左前に落ちる勝ち越しタイムリーを放ちました。
先発したエース左腕の佐宗翼投手(3年)は、テンポ良くまずいを重ね、3回にスコア2-0だった状況で四死球が絡んで追いつかれましたが、その後は要所を締める好投を見せました。そして、八戸学院光星の将来性豊かな左腕投手である洗平比呂投手(3年)との投げ合いに勝利しました。