News

【高校野球第3日第4試合】 市船橋6―5興南 サヨナラ押し出しを献上した興南のピッチャーに同情の声


2022年08月08日更新

◆第104回全国高校野球選手権大会第3日 ▽1回戦 市船橋6x―5興南(8日・甲子園)
 市船橋(千葉)が3回に失った5点をじわじわと追い上げ、興南(沖縄)にサヨナラ勝ち。夏の甲子園で25年ぶりの勝利を手にした。

60

お気に入りに追加
0

興南は3回、市船橋の先発・坂本を攻め、1死から死球と敵失で一、二塁とし、禰覇の二塁手を強襲する適時二塁打で先制した。続く盛島、安座間と連続で中前適時打すると、なお一、三塁でリリーフした左腕・森本哲星から金城南の二ゴロの間に追加点。さらに呉屋の右前適時打でこの回一挙5点を奪った。

 対する市船橋は4回、四球と片野の左前安打、犠打で1死二、三塁とし、谷藤の右前適時打でまず1点。2死後、森本哲星の遊撃への適時内野安打で2点目を奪った。

 続く5回にも石黒の左前安打と暴投の1死二塁から森本哲太の左前適時打で加点し、2点差に迫った。

9回1死満塁、代打の市船橋・黒川裕梧(左)にサヨナラとなる死球を与え、うなだれる興南2番手の安座間竜玖(カメラ・渡辺 了文)9回1死満塁、代打の市船橋・黒川裕梧(左)にサヨナラとなる死球を与え、うなだれる興南2番手の安座間竜玖(カメラ・渡辺 了文) さらに8回、1死から4番・片野が左翼へソロ本塁打を放つと、なお2死一、二塁とし、森本哲星の左翼線二塁打でついに同点に追いついた。

 迎えた9回、先頭の三浦が左翼線二塁打で出塁。石黒の四球で一、二塁。森本哲太の犠打と申告敬遠の1死満塁から代打・黒川の押し出しの死球でまさかの決着となった。 引用元:hochi.news(引用元へはこちらから)

みんなの感想

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュースの新着

アクセスランキング



Source link

-News
-, ,