八戸学院光星高校野球部は第104回 全国高校野球選手権大会青森大会決勝で八戸工大一を下し3年ぶり11度目の優勝。
2022年の甲子園出場を果たし1回戦は創志学園(岡山 4年ぶり3回目 )と対戦する八戸学院光星高校野球部メンバーの出身中学や注目選手を纏めています。
八戸学院光星高校野球部メンバー/甲子園の出身中学
八戸学院光星が3年ぶり11度目の夏の甲子園出場 八戸工大一は終盤怒とうの追い上げも及ばず
◇第104回 全国高校野球選手権大会青森大会決勝 八戸学院光星6―5八戸工大一(22日、はるか夢)
8月6日から行われる第104回全国高校野球選手権大会。22日、青森大会決勝が行われ、八戸学院光星が6ー5で勝利し、3年振り11度目の出場を果たしました。
降雨の影響で1時間遅れの14時から始まった決勝。八戸学院光星が2回、織笠陽多選手と深野友歩選手のタイムリーヒットで2点を先制します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c316911a8313322288659d67f042855e282508f0
■八学光星の夏の青森大会2022年戦歴・決勝 :八学光星 6-5 八工大一・準決勝 :八学光星 3x-2 聖愛・準々決勝:八学光星 7-4 q東奥義塾・3回戦 :八学光星 2-1 q弘前東・2回戦 :八学光星 8-1 q青森西(7)
八戸学院光星高校野球部スタメン
2022年07月22日の全国高等学校野球選手権青森大会 高校野球夏の選手権大会 決勝・八戸工大一高校との対戦は、以下のスタメンで行われました。
打順 守備 名前 学年 出身中学・出身高校1 二 井坂泰三 3年生 井土ヶ谷東団地少年野球部 – 横浜旭峰ポニー – 八戸学院光星2 中 佐藤航太 3年生 江東ライオンズ – 八戸学院光星3 遊 中澤恒貴 2年生 江戸川北リトルシニア – 八戸学院光星4 一 野呂洋翔 3年生 弘前白神リトルシニア – 八戸学院光星5 左 織笠陽多 3年生 三沢リトルシニア – 八戸学院光星6 三 池上智史 3年生 二宮大磯リトルシニア – 八戸学院光星7 右・中 深野友歩 3年生 京都リトルシニア – 八戸学院光星8 捕 文元磨生 3年生 大阪城東リトルシニア – 八戸学院光星9 投 渡部和幹 3年生 志村ボーイズ – 八戸学院光星
八戸学院光星高校野球部メンバー/甲子園の注目選手
随時更新
八戸学院光星高校野球部メンバーの進路
洗平 竜也根市 寛貴松崎 伸吾坂本 勇人下沖 勇樹川上 竜平北條 史也田村 龍弘呉屋 開斗田城 飛翔武岡 龍世八木 彬
八戸学院光星高校野球部の監督
八戸学院光星高校野球部の監督は仲井宗基さんです。
■仲井宗基プロフィールィール
生年月日:1970年5月3日
年齢:52歳
出身地:大阪府
出身高校:桜宮高校
出身大学:東北福祉大学
高校時代は主将、捕手として夏の大阪府大会で準優勝しています。甲子園には出場していません。
大学でも野球を続け、阪神の金本や矢野、3学年上に「大魔神」佐々木主浩さんと一緒にプレー。3年時には控えの捕手として全国制覇をしています。
大学を卒業後、1993年から光星学院に赴任すると野球部コーチとなり、部長を経て2010年4月から監督に就任しています。
翌年2011年、監督2年目にして夏の選手権から3季連続で甲子園準優勝を達成。
全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2011年(準優勝)センバツ高校野球(選抜高等学校野球大会)2012年(準優勝)全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2012年(準優勝)
春夏通じて21回目の出場でそのうち仲井の監督就任後は13回目(春6/夏7)。監督としての勝利数は通算20勝。
他にも明治神宮野球大会(高校野球)2011年(優勝)
2019年 第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ2018年 第12回 BFA U18アジア選手権2015年 第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ
にはコーチとして帯同
八戸学院光星高校野球部の戦績
八戸学院光星高校は1956年創立の私立校で、野球部も同年に創部
八戸学院光星高校野球部の2022年新チームの成績(公式戦)は秋季県大会 ベスト8春季県大会 ベスト4夏季県大会 優勝
■甲子園出場・好成績実績出場回数(春選抜大会) 10回 (夏選手権大会) 11回優勝 0回準優勝 3回