山本太郎参院議員が再び能登半島を訪れることをX(旧ツイッター)で報告しました。彼は以前、被災地をレンタカーで訪れ、被災者らと炊き出しカレーを食べたことを報告したことで物議を醸していました。
彼はその感想として、「ずいぶん余裕だな、永田町は」と述べています。また、山本氏は5日にも能登町に赴き、被災者の話を直接聞くために行動したことを報告していました。
彼は始発でレンタカーを借り、被災地に現地入りし、被災者と話しながら炊き出しのカレーをいただいたと述べています。このような行動に対して、SNS上では応援の声もあった一方、批判も多く寄せられました。
能登半島地殻変動では物資や患者の輸送ルートの確保が重要視されており、岸田文雄総理大臣や石川県、馳浩知事などが不要不急の一般オートモービルでの被災地への乗り入れを控えるように呼びかけています。
山本氏は10日夜