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猪瀬直樹の経歴や学歴は優秀!出身大学や高校はどこ!?現在は維新の会立候補


2022
6/18

元東京都知事で現在維新の会所属の猪瀬直樹氏(75)が、維新の会演説中に女性候補者の胸を触っているセクハラ行為が世間を騒がせています。

今回は、そんな猪瀬氏の学歴や経歴を調査しました。

元東京都知事とだけあって、学歴も優秀でしたよ!

目次

猪瀬直樹の学歴

猪瀬氏の学歴がこちらです。

出身小学校:信州大学教育学部附属長野小学校

出身中学校;信州大学教育学部附属長野中学校

出身高校:長野県長野高等学校

出身大学:信州大学、明治大学大学院

今回は、高校と大学について詳しくみていきます。

出身高校

出身高校は、長野県長野高等学校。

偏差値はなんと70で、長野県内1位、全校区でも165位とかなりの難関高のようです。

小学校から附属の学校に通っていたので、成績はかなり優秀だったのですね。

出身大学

高校を卒業後、信州大学に入学。

人文学部経済学科を卒業しています。

信州大学は長野県の国立大学で、偏差値は65〜66だそうです。

その後1度社会人を経験した後、明治大学大学院に進学しています。

ここでは、政治経済学研究科政治学を専攻し、博士前期過程を修了しています。

難しい名前ですが、政治について深く学んでいたということは確かのようです。

猪瀬直樹の経歴

猪瀬氏は、明治大学大学院を卒業後、アルバイトを経て作家活動を行います。

宅地壮一ノンフィクション賞やジャポニスム学会特別受賞を受賞。

1996年には、文藝春秋読者賞を受賞しています。

作家としてもかなり活躍されていたのですね!

2001年には、小泉内閣の評議会に名を重ね、2002年には道路関係四公団民営化推進位委員会に就任しています。

その後も、大学の研究科の教授やセンター長など数々に就任。

かなりの肩書きをもっていそうですね…!

2007年から、石原慎太郎氏の元で東京都副知事を務めますが、石原氏の退任により、2012年に東京都知事選に立候補。

戦後初の知事として見事当選します。

2020年の東京オリンピックの招致などを成功させるものの、徳洲会からの不透明の借入金問題を追及され、任期1年ほどで辞任します。

その後政治活動は行わないと表明しましたが、2022年7月に行われる第26回参議院議員通常選挙に日本維新の会と候補として、比例区から出馬することが報じられているようです。

私情では、大学卒業後、結婚するも、2013年に元妻・ゆり子さんが死去。

2016年には蜷川有紀さんとの交際が明らかになり、2018年に再婚しています。

75歳での再婚に、世間も注目していました!

纏め

元東京都知事・猪瀬直樹氏の学歴や経歴について調査しました。

子供の頃から優秀で数々の成績を残している猪瀬氏。

今回のセクハラ行為は意図的なものだったのかは不明ですが、疑われるような行為は避けてほしいものですね。



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