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高梨沙羅「失格」の舞台裏判明! 厳格審査の男性担当者が〝介入〟し大混乱=ドイツ紙


2022年02月10日更新

 これがスーツ問題の〝核心〟か――。北京五輪スキージャンプ混合団体で、スーツの規定違反により高梨沙羅(25=クラレ)ら女子選手ばかり5人が失格になった騒動が新展開を迎えた

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 世界中で「茶番」と評された大騒動は測定者と選手側の証言が大きく食い違い、謎が深まるばかりだった。試合後、マテリアルコントロール(道具チェック)責任者でポーランド人女性のアガ・ボンチフスカ氏は「新たな測定の手順は一切踏んでいない」と主張していた。

 しかし、シリエ・オプセトが失格したノルウェー代表のブラーテン監督は、通常の測定では選手は腕を体から30センチほど横に向けて伸ばして待つが、団体混合の当日は腕を頭の上に置いたままだったとノルウェー紙「VG」で反論した。また、通常は検査を1人で行うが、この時はなぜか3人だったという。

 最大の疑問は、5日に行われた女子個人戦で5人とも同じスーツを着ていたにもかかわらず、失格になっていなかったことだ。この理由についてカタリナ・アルトハウスの失格により優勝を逃したドイツの伝説的ジャンパーで、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダリストのスベン・ハンナバルト氏は、女子のスーツ測定に男子担当者が〝介入〟したことを挙げた。 引用元:www.tokyo-sports.co.jp(引用元へはこちらから)

twitterより

 

 

 

 

 

 





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